理科
中学生
書いているところは合っているか、書いていないところはどなたか教えていただきたいです
の( )にあてはまる数や語句を書こう。
1 金属と酸素が結びつく化学変化
例銅と酸素が結びつく化学変化
ステンレス皿
銅粉
ステンレス皿に銅粉をのせて, 全体の質量をはかったのち,右
の図のように,銅粉をじゅうぶん加熱し, 銅粉をすべて反応させ
た。表はその結果である。
ステンレス皿に載せた銅の粉末の質量[g]
0.20
0.40
0.60
0.80
反応前の質量[g]
20.20
20.40
20.60
20.80
0.2
反応後の質量[g]
20.25
20.50
20.75
21.00
0.1
(1) 銅と結びついた酸素の質量を表すグラフを右にかきなさい。
考え方 銅と結びついた酸素の質量の分だけ, 反応後の質量は大
きくなっている。 例えば, 銅の質量が0.20gのとき, 結び
ついた酸素の質量は, 20.25-20.20=0.05[g]
同じように求めると, 0.40gのとき…..①( 10.10 )g. 0.60gのとき…②( 1.19
0.80gのとき…(0,2 )gとなる。
それぞれの点をとり, グラフをかく。
0.2 0.4 0.6 0.8
銅の質量(g]
g,
2of0
(2) 銅と酸素が結びつくときの銅と酸素の質量比を最も簡単な整数の比で表しなさい。
考え方 銅の質量が0.20gのとき, 結びついた酸素の質量は0.05g
だから,
銅:酸素=0.20 :0.05=④( 4
):1…圏
(3) 銅1.60gを加熱してすべて反応させたとき, 何gの酸化銅が
できるか。
グラフから読みとるときは, 読
みとりやすい点をとって, 計算
しよう。グラフ上のどの点をと
っても, 銅と結びつく酸素の質
量の割合は同じだよ。
考え方 銅の質量と結びつく酸素の質量は,(1)のグラフから比例
関係にあることがわかる。つまり, 銅と結びつく酸素の割
合は一定である。
銅1.60gと結びつく酸素の質量をxgとすると,
6 4 ):1=1.60:x, 4x=1.60, x=©( 1.4 ) [g]
よって,酸化銅の質量は, 1.60+⑦( 10.4 )=®(1.64 ) [g]…習
(4) 銅1.00gをステンレス皿に入れて質量をはかると, 21.00gであった。加熱後にステンレス皿
全体の質量をはかると21.15gであった。このとき, 酸素と結びついていない銅の質量は何gか。
考え方 銅と結びついた酸素の質量は, 21.15-21.00=0.15[g] 酸素0.15gと結びつく銅の質量
をygとすると,
O f):1=y:0.15, y=0.60[g]
よって,酸素と結びついていない銅の質量は,
1.00-0.60=0( . 40 ) Cg)…
(9
0、v
41.60
612
0.4e
24
6041.1
銅と結びついた酸素の質量回
2 気体が発生する反応
例 石灰石とうすい塩酸の反応
図1のように,石灰石0.50gとう
すい塩酸10cm° を別々の容器に入 0.50g
れ,質量をはかった。石灰石とうす
い塩酸を図2のように混ぜ合わせた
のち図3のように質量をはかった。
石灰石の質量を1.00g,1.50g, 2.00g,
2.50g,3.00gと変え,同じ塩酸10cm
を用いて同じ操作をした。表はその
図1
図2
図3
うすい塩酸10cm°
石灰石
コロ
電子てんびん
石灰石の質量
0.50g 1.00g 1.50g 2.00g| 2.50g 3.00g
反応前の質量| 40.50g 41.00g| 41.50g| 42.00g| 42.50g 43.00g
反応後の質量| 40.28g 40.56g 40.84g 41.12g| 41.62g| 42.12g
結果である。
0a
(1) 1.00gの石灰石を用いたときの実験で、 発生した気体の質量は何gか。
考え方
4X001
4056
044
発生した気体の質量分だけ, 反応後の質量が小さくなるから,
41.00-40.56=0(1144) [8)…圏
(2)石灰石の質量と発生した気体の質量の関係を右のグラフに表しな
1.50
さい。
(1)のように,石灰石の質量が0.50g, 1.50g, 2.00 g。
2.50g, 3.00gのときの発生した気体の質量を求めると,
0.50gのとき…の(
2.00gのとき…の(
3.00gのとき…6(
それぞれの点をとりグラフを作成する。
考え方
)g, 1.50gのとき…③(
)g,2.50gのとき….③(
)g
g,
0.50
0
0 0.50 1.00 1.50 2.00 2.503.00
石灰石の質量(g)
石灰石の質量が2.00g以上のときは,発生する気体の
質量が変化していない。これは,石灰石が2.00gのと
き、塩酸はすべて反応したことを示しているよ。
(3) 石灰石の質量が3.00gのとき, 石灰石の一部は反応せず, 残っていた。この石灰石をすべて反
応させるには,この実験で用いたものと同じ塩酸を少なくともあと何cm°加えればよいか。
考え方(2)のグラフから, 塩酸10cm°は石灰石2.00gとちょうど反応する
ことがわかる。石灰石3.00gのとき, 未反応の石灰石の質量は,
3.00-2.00=1.00[g]
石灰石1.00gとちょうど反応する塩酸の質量をxgとすると,
石灰石の質量と、反
応する塩酸の体積の
割合は、一定だね。
10:2.00=x:①(
),2x=10, x=®(
) Ccm]…圏
(4)石灰石3.00gをすべて反応させたとき, 発生する気体の質量は何gか。
考え方 石灰石がすべて反応するとき, 発生する気体の質量は石灰石の質量に比例する。
石灰石の質量が2.00gのとき, 発生する気体の質量は0.88g。 石灰石の質量が3.00gのとき,
発生する気体の質量をygとすると,
2.00:0.88=3.00:y, y=©( 1.32 ) [g)…
(32
D
と
発生した気体の質量日
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