物理
高校生

(3)についてです。
解き方がよく分からないのですが、これは何をやっているのでしょうか?
また、図1においての2R≦x≦3Rの範囲などで電位がxの値が大きい方で同じになるのが何故かわかりません。
図1のk5Q/6Rはどうやって出しますか?

質問が多くて申し訳ないですが、解説していただけるとありがたいです🙇‍♂️

考) 風法 の (0<0)0e 258.金属球と電気力線 半径Rの金属球Aに電荷Q (Q>0)を与え,内表面の半径2R, 外表面の半径3R の帯電していない中空の金属球Bで, 両者の中心が一 致するようにAを取り囲む(図1)。さらに,Bを導線 で接地する(図2)。クーロンの法則の比例定数をんと し,図1,2のそれぞれについて次の各問に答えよ。 (1) 電気力線の概形を図示せよ。 (2) Aの中心から距離 x(0<×ハ4R)の点の,電場の強さ Eを表すグラフの概形を描け。 (3) Aの中心から距離x(0<×ハ4R)の点の,電位Vを表すグラフの概形を描け。ただ し、電位の基準は,図1では無限遠,図2では接地点にとる。 B B A A 長い導線 図1 図2 例題24)
(3) 【図1】 Qの点電荷から距離xの息 1 受 か 電位をVとすると,V=k である。 x 6R 3RS×<4Rの範囲では, x=0にQの点電 Q *2R 荷がある場合と同じなので, その範囲の電 k さ Q 3R 位は,Vの式と一致する。Bの内部 (2RSx<3R)の電位は一定であり, 0 x=3Rの値に等しい。 また, RSx<2R 図1 0 R 2R 3R 4R x R 2R 3R 4R x 図2 の範囲では,電位の変化のようすは, x=0 ○電場の存在する部分で は、x=0に点電荷Qが ある場合と同じ電場にな っている。電位の変化は、 その点の電場の強さに比 例するので,電場の存在 する部分での電位の変化 のようすは,x=0に点 電荷Qがある場合と同じ であるといえる。 ○本問のように、導体で 囲まれた部分の電位は、 Q にQの点電荷がある場合と同じなので,V=k- のグラフの部分 x (RS×S2R)を下に平行移動し, x=2Rでつながるようにする。Aの 内部(0S×SR)の電位は一定であり, x=Rの値に等しい。 これから, グラフが描かれる。 【図2】 Bの外側(x23R)の電場は0なので, 3R<×A4R の範囲の 電位は0である。Bの内部(2R<×い3R)の電位は一定であり, x33R の値に等しく,0となる。R<x<2Rの範囲では, 電位の変化のよう 2 すは,x=0 にQの点電荷がある場合と同じなので, V=kのグラ Q x フの部分(RSx<2R)を下に平行移動し, x=2Rでつながるようにす る。Aの内部(0Sx<R)の電位は一定であり, x=Rの値に等しい。 これから,グラフが描かれる。 単に公式V=kを使

回答

<図1について>
導体内は等電位で電場は0だから電位k5Q/6Rは[R,2R],[3R,∞]の範囲で電場の式kQ/x^2をxについてそれぞれ積分したものを足すと出ると思います。

<図2について>
導体内の電波は0なので2R≦x≦3Rは等電位、また設置点を電位の基準としているので2R≦x≦3Rの電位は0
静電遮蔽により金属球Bの外側には電場が発生しないので金属球Bとその外側は等電位となるので2R≦x≦4Rの電位は0になると思います。
k2Q/Rは図1の時と同様に求められると思います。

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