勉強方法
高校生
解決済み

幼稚園児だったころのお話です。背の高い遊具で遊んでいて、ふと思いました。「ここから落ちたらどうしよう?」そして5秒が経ち遊具から落下しました。
鉄の棒があって、そこから遊具に登るのですが、穴になっていました。子どもなので高いところから穴を見ると、生まれてはじめて恐れを抱いたのです。「ここから落ちたらどうなるんだろう?」思ったことは現実になることをここで知りました。それから小学生のころに何十回も転び、中学時代には自転車通学でしたが、「きょうは気分が落ちている。こんな調子ならどん底を経験したい」という言葉が脳裏をかすめると、自転車は石段を乗り越えバランスを崩し、転倒し膝に傷を負いました。自転車で転倒して怪我をするとなんだか安心します。高校1年生のときにはよそ見をしていたら標識にぶつかりました。ペダルが壊れました。わたしはおかしいのでしょうか?転んで脚をすって、道路に身体をついて脚をよしよしします。こんなことをするのはわたしだけでしょうか?

回答

✨ ベストアンサー ✨

その「思ったことが現実になる」という能力が、他人にも適用されるか、データを取ってみてください。

僕の考えですが、「思ったことが現実になる」というのはある種正しくて、"思ったことを肯定する方向へ無意識に動く"という脳のはたらき(肯定性バイアス)によるものだと思います。この予想が正しい場合、他人に対して思ったことは、自分のときほどの高精度では現実にならないはずです。

安心するのは簡単な話で、「気分が落ちているからどん底を経験したい」という倒錯した欲求が叶えられた結果だからじゃないかと僕は思います。

冒頭で説明したデータを取ってからでもいいのですが、良いイメージを持つように日々過ごしてみると良いと思います。

また、良いイメージを持つ助けとなるのは、成功体験です。「これからの5分間に私は転ぶだろうな」という悪いイメージを敢えてして、その5分間転ばずにいられれば、それは新たな成功体験になります。成功体験を積み重ねるほど、良いイメージを持てるようになります。成功した時は「よっしゃ!きたこれ!神!」というように少し大袈裟に喜ぶと、記憶に定着されやすいと思うので、良いイメージを作るために良いかなと思います。

因みに、「思ったことが現実になる」ことを日々痛感しているのはあなただけじゃないです。僕もよく思います。宣言した目標が達成できない、という負のイメージが、宣言する&達成しない度に刷り込まれ、なかなか解決し難い大きな障壁となっています。

みかん🍊

ははーーー!!ただただ納得させられましたw 悪いイメージをしたあとが肝心ですね。イメージに引き込まれず、上手い具合にコントロールする。これはちょっとしたテクニックですね!2種類の自分を使って試してみようと思います。

回答くださりありがとうございます。

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