東京科学大学理学院志望の受験生です。
現在浪人生(？)なのですが、僕は中学卒業後に高校に通っておらず、今年の5月頃から独学で物理の勉強を始めました。
今年21歳になるので3浪の人と同じ年代になります。
1浪、2浪のとき(2年前、1年前)はずっとバイトをしておりそのお金で今年の4月から河合塾に通っています。
ただ、河合塾で英語、数学、化学は上位のテキストを貰えているのに対し、今年から初めて勉強する物理は下位テキストなのにも関わらず授業が何を言っているのか分からなくて全く着いていけてませんでした。
そのため、5月頃からは自分で参考書を使って勉強し、ある程度力がついたので東京科学大学の過去問を試しに解いてみたところ、時間は倍以上掛かってしまいましたが完答できました。
自分的には物理に対する理解はかなり身に付いているのであとは演習をこなして慣れるだけでいいのかなと感じているのですが、独学なので不安なところが多くアドバイスを貰いたいです。
これまでの物理の勉強は以下のようになります。
宇宙一わかりやすい高校物理を読む
↓
物理のエッセンスを1周
↓
良問の風を1周
だけです。(およそ１ヶ月間に無理やり詰め込みました。)
エッセンスは初見で完答できる問題が6割程、良問の風は8割ほどでした。
一応名問の森も持っているのですがやる必要はあるのでしょうか？
国語、英語のリスニング、地理、情報も今年の4月から初めて勉強しており、共通テストを受けるのも初めてなのでそれの対策が必要になり、現在もバイトしながら予備校に通っているためあまり物理に時間をたくさんは使えないと思います。
この状況で何かアドバイスなどがあれば是非お願いしたいです。
はい、少なくともその状況であれば、
過去問での演習中心が王道と思います
何かあれば、これまでのテキスト等で補います
時間が無尽蔵なら名問の森もやりたいですが、
現実的には大変です
過去問を解いていく上で
少しずつ処理が早くなっていくと思いますが、
特定の分野等で演習を補う必要があれば、
検討するのもよいかもしれません
参考書は、必要なところのみを
割り切って使う姿勢も求められます
完璧主義にならず、全科目、総合的に穴がないように
底上げ、ブラッシュアップしていくことを
改めて念頭におくのがよいのかなと思います
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