✨ ベストアンサー ✨
問題文にあるように、同じ場所でも標高が100m上がると0.5度低下します。
山をイメージするとわかりやすいと思います。
同じ山でも上に行けば行くほど気温は下がりますよね。
富士山なんかはそれによって上に雪が積もっています。
この地点の地表は標高100mですよね。
この問題では標高700mの場合を言っているで、地表との標高差は
700ー100=600m
600m=6×100m
となります。
これは100mが6つあることになるので、
6×0.5=3
となり、標高700mの地点では標高100mの地表よりも3度低下することになります。
わからなかったら図で説明するので言ってください。
ありがとうございます!!
とても分かりやすかったです🙇♀️
(補足なのでよければ見てください)
この問題ではわかりやすくするためだと思いますが、一般的には100mの標高差では0.6度ずつ変化していきます。
問題によっては、「500m標高が高くなると何度下がるか。」のように100mで何度変化するか書いてない場合もあります。
質問者様の写真のように指示がある場合はそれに従って解きますが、書いてない場合は基本0.6度ずつ変化すると覚えておいたほうがいいと思います。
↑生物基礎に力を入れている私大入試だと書いてないことがあります。