理科
中学生

5の(1)についてです。
自転車が坂道を一定の速さで下っている、と言う文面から、慣性の法則が働いており、そのため力が釣り合っている、というのがこの問題の解き方らしいのですが、ブレーキをかけているということから、慣性の法則が働いていても、力は釣り合わないのではないでしょうか???

次に、陸さんは、自転車で緩やかな坂道と急な坂道を同じ高さから下ると、坂道の下に達したとき の速さがどうなるのか疑問に思いました。そこで、斜画の傾きと物体の速さとの関係を調べる実験を して、レポートにまとめました。次に示したものは、このレポートの一部です。 (結果)のストロボ写真から、【0軒面の傾きが小さな場合】と【料面の傾きが大きな場合】の どちらでも、斜面を下る小球の速さは時間とともに速くなっていることが分かります。斜面を下 る小球の連さが時間とともに速くなるのはなぜですか。その理由を簡潔に書きなさい。 3 (準備物) (結果)のグラフについて、【斜面の傾きが大きな場合】の 内に当てはまるグラ 4 斜面と水平面からなる台,小球,デジタルカメラ,ストロボスコープ, ものさし フを、次のアーエの中から選び、その記号を書きなさい。 イ 【cm) 30 01 (方法) ア 【cm) 30 0.1 1 斜画の傾きが小さな場合と大きな場合で、それぞれ水平面からの高さが同じ斜面上から小球 をはなし、ストロボスコープを使って0.1秒ごとの小球の位置を撮影する。 秒 25 秒 25 間 20 に 20 に I1で撮影したそれぞれのストロボ写真を基に、小球が0.1秒間に進んだ距離と時間との関係 をそれぞれグラフに表す。 (結果) 進 15 進 15 ん 10 ん 10 だ 5 5 ○ ストロボ写真 【斜面の傾きが小さな場合) 20(s) 0 「0 0.5 10 15 20(s) 0。 0.5 1.0 15 時間 時間 エ ウ (cm) 【cm) 30 0.1 30 0.1 秒 25 間 秒 25 間 20 に 20 に 進 15 進 15 【斜面の傾きが大きな場合) ん 10 だ ん。 10 だ 5 距 5 e 0 0 2.0(s) 0 0.5 1.0 1.5 0.5 1.0 1.5 2.0(s) 時 間 時間 5 隆さんは、ブレーキをかけ、自転車が坂道を一定の達さで下っているときの運動について考え ました。次の(1). (2) に答えなさい。 自転車の速さが一定になっているとき、自転車に働く坂道の傾きに沿った向きの力はどのよ 0 小球が0.1秒間に進んだ距離と時間との関係を表したグラフ 【斜面の傾きが小さな場合) らになっていますか。次のア~エの中から適切なものを選び,その記号を書きなさい。 ア 坂道を上る向きの力だけが働いている。 【斜面の傾きが大きな場合) (cm) 坂道を下る向きの力より、坂道を上る向きの力の方が大きくなっている。 ウ 坂道を下る向きの力より、坂道を上る向きの力の方が小さくなっている。 エ 坂道を下る向きの力と,坂道を上る向きのカの大きさは等しくなっている。 イ 30 0.1 秒 25 20 に 進 15 (2)坂道を一定の速さで下る間,自転車のもつ力学的エネルギーはどうなりますか。次のアーウ の中から選び、その記号を書きなさい。また, その記号が答えとなる理由を簡潔に書きなさい。 ア 増え続ける。 10 5 0 20(s) ィ 減り続ける。 ウ 一定に保たれる。 0.5 10 15 時間 理一7 理一8

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