✨ ベストアンサー ✨
2枚目の画像も仮定法過去の一種です。
ただし、1枚目と2枚目では決定的な違いがあって、
1枚目の画像の方は
「(いま)〜なら、(いま)…なのに」
という意味になることが多いです。
「彼が(いま)出席できていれば、(いま)もっとパーティーは盛り上がるのに」
とか。
2枚目の方は
were to(be to構文の仮定法過去)
should(shallの仮定法過去)
の意味から、「いま」の意味合いではなくなるんです。
were toの場合は「現実的には絶対に起こり得ないことを純粋に仮定した場合」
「仮に三角形の内角の和が270°だったら」とか。
shouldの場合は、「未来のことで、ほぼ間違いなく現実には起こらないだろうということを想定した場合」
(万が一 なんて訳語をよく当てます)
「万が一、私が全教科100点を取ったら」とか。
未来のことで、物理的に不可能じゃないけど、現実には相当ハードルが高いことですよね。
なるほど!!わかりやすいです。ありがとうございます!