あーw
これは僕も悩みました笑
この不等式の言わんとするところは、
「なんか二乗した数字に4を足したら、絶対0以上ですな」
ということです。
これ、僕は極めて論理的に説明された記憶があります。ただ、まずは感覚的に抑えて下さい。数学として抵抗あるかもしれないけど。
ちなみに、この考え方は証明せずに使うことが多いです。
【補足: もう少し数学的な説明】
①
f(x)=x^2+4 とした際、
このf(x)はグラフを書いた際、
必ず0より大きい。(+4があるからね)
だからx^2+4 > 0
※↑の x^2+4 はf(x)のこと。
※※
「A^x」とは「Aのx乗」ということです。
かなり難しく書いたので、
質問があれば知らせて下さい。
まずは「なんか〜絶対0以上ですな」の部分を知っておいて下さい。
もう少しだけほそく。
x^2+4は、ギリギリまで詰めるとx^2+4>4となります。
また、ある数を二乗したらマイナスが絶対消えるから、必ず正になります。
「実数の二乗は必ずゼロ以上」というやつです。
y=x^2は、
絶対に上向きのグラフでマイナスは取りませんから。