理科
中学生
解決済み

問四のカッコ3を教えて下さい
ちなみにP波が秒速6キロメートルで
S波が秒速9キロメートルです
来週受験で、北海道の入試は地震の問題が多いので理解しておいきたいです
本当にどうかよろしくお願いします🙇🙇🙇🙇🙇🙇🙇🙇🙇🙇🙇🙇🙇🙇🙇🙇🙇🙇🙇🙇🙇🙇🙇🙇🙇🙇🙇🙇🙇🙇🙇🙇🙇🙇🙇🙇🙇🙇🙇🙇🙇

22:52 6 × 65% 2015年度北海道 ロ く: resemom.jp 5 次の問いに答えなさい。 K君は北海道のA地点で,ある日の朝,地震のゆれを感じた。この地震について調べるた め,次の実習を行った。 実習 インターネットで調べたところ,震源は北海道の太平洋側であり,地震計が設置され ているB地点とC地点の地震計の記録は,図1のようになっていることがわかった。B 地点とC地点のそれぞれの地震計の記録には,はじめの小さなゆれXと,後からくる大 きなゆれYの2種類のゆれが記録されていた。それらの記録からXとYが始まった時刻 を読みとった。また,B地点とC地点の震源距離(震源までの距離)を調べた。表はそ の結果をまとめたものである。ただし,この地震において,P波,S波の伝わる速さ は,それぞれ一定とする。 図1 X Y X Y B地点 C地点 6時32分 00秒 6時32分 30秒 6時33分 00秒 6時32分 00秒 6時32分 30秒 6時33分 00秒 表 震源距離 Xが始まった時刻 Yが始まった時刻 B地点 60km 6時32分15秒 6時32分25秒 C地点 150km 6時32分30秒 6時32分55秒 問1 図2は,地震計のしくみを模式的に示したものである。地震計のしくみの説明として、 最も適当なものを,ア~エから選びなさい。 ア 記録紙は地震のゆれに対してほとんど動かないが,おも りと針はゆれとともに動くので,ゆれを記録することがで きる。 イ 記録紙とおもりと針が,地震のゆれとともに動くので、 ゆれを記録することができる。 ウ 記録紙は地震のゆれとともに動くが,おもりと針はほと んど動かないので,ゆれを記録することができる。 エ 記録紙は地震のゆれに対してほとんど動かないが,おも りと針はゆれと反対方向に動くので,ゆれを記録すること ができる。 図2 ばね おもり 記録紙 公立高校の問題·正答は、各都道府県の教育委員会より提供いただき掲載している。 一 並作協などの理由で担耕を地ラて「ス笛訴や数土、基ス
22:52 6 × 65% 2015年度北海道 ロ く: resemom.jp 科】 3 4 5 6 7 8 9 10 正答1 このページを印刷する 問2 図1について,次の文の また,3の{ ゆれXをO よるゆれである。 のに当てはまる語句を,それぞれ書きなさい。 }に当てはまるものを,ア,イから選びなさい。 は3(ア P波 ゆれYを 2 といい。 (2 ィ S波)に 問3 下線部について,北海道の太平洋側の,大陸プレートと海洋プレートの断面のようすを模 式的に示したものとして,最も適当なものを,I群のアーエから選びなさい。また,北海 道の太平洋側のプレートの境界で起こる地震のしくみの説明として,最も適当なものを, I群のカ~ケから選びなさい。なお,I群のプレート内の矢印は,プレートの動きを示し ている。 [I群] ア イ 海洋プレート ウ 大陸プレート エ 海洋プレート 大陸プレート 大陸プレート 大陸プレート 海洋プレート 海洋プレート [I群] カ 海洋プレートが大陸プレートを引引きずり込み,引きずり込まれた大陸プレートがひず みにたえきれなくなると,岩石の破壊や大陸プレートの反発により地震が起こる。 キ 海洋プレートが大陸プレートを押し上げ,押し上げられた大陸プレートがひずみにた えきれなくなると,岩石の破壊や大陸プレートの反発により地震が起こる。 ク 大陸プレートが海洋プレートを引きずり込み,引きずり込まれた海洋プレートがひず みにたえきれなくなると,岩石の破壊や海洋プレートの反発により地震が起こる。 ケ 大陸プレートが海洋プレートを押し上げ,押し上げられた海洋プレートがひずみにた えきれなくなると,岩石の破壊や海洋プレートの反発により地震が起こる。 問4 実習について,次の(1)~(3)に答えなさい。 (1) 表から,ゆれXの継続時間と震源距離との関係をグラフに書きなさい。 (2) A地点でゆれYが始まった時刻を書きなさい。なお, A地点の震源距離は120kmである。 (3) 緊急地震速報は,地震が起こると震源に近い地点の地震計の観測データを解析して, ゆれYのような後からくる大きなゆれの到達時刻をいち早く各地に知らせるものである。 この地震において,震源距離が30kmの地点にゆれXが到達してから4秒後に,各地に緊 急地震速報が伝わったとすると,震源距離が135kmの地点では,緊急地震速報が伝わって から,何秒後にゆれYが始まるか,書きなさい。 - 10 -

回答

✨ ベストアンサー ✨

【速さについて】

B地点から、C地点までが、150km-60km=90kmであることから

 P波(Ⅹ)について、考えると

   時間:30秒-15秒=15秒(15s)

   速さ:90km÷15s=6km/s

 S波(Y)について、考えると

   時間:55秒-25秒=30秒(30s)

   速さ:90km÷30s=3km/s
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【30km地点について】

30km地点から、B地点(60km)までが、60-30=30kmであることから

 P波(X)の到達時間は、B地点より、30÷6=5秒前につくので

  6時32分15秒-5秒=6時32分10秒

 4秒後の緊急地震速報は、6時32分10秒+4秒=6時32分14秒
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【135km地点について】

135km地点から、C地点(150km)までが、150-135=15kmである事から

 S波(Y)の到達時間は、C地点より、15÷3=5秒前につくので

  6時32分55秒-5秒=6時32分50秒

地震速報【6時32分14秒】から、S波(Y)の到達時間【6時32分50秒】までは

  6時32分50秒-6時32分14秒=36秒

ドラ

速さから間違っていたんですね笑
本当に見やすくてわかりやすくて助かりました!入試頑張ってきます😆
ありがとうございました!😊

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