数学
中学生

A君は、家から学校までの1.2kmの道のりを初めは分速60mで歩き、途中から分速120mで走ってちょうど15分で学校に着きました。この時、次の問いに答えなさい。

①歩いた時間をX分間、走った時間をY文官として連立方程式を作りなさい

②上の方程式をといて、歩いた時間と走った時間を求めなさい。

①②両方とも教えてください!

回答

数直線を使って考えましょう。

① 分速60mで走った時間をx、分速120mで走った時間をyとすると、かかった時間の合計は15分なので、『x+y=15 』という式が成り立ちます。
また距離は“速さ×時間”で求めることが出来るので、『60x×120y=1200』という式が成り立ちます。 ということで
x+y=15
60x+120y=1200
が連立方程式ですね。

② 2枚目の写真の通りです。
xは分速60m(歩いた時間)
yは分速120m(走った時間)
です。

分からないことがあれば聞いてください

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