回答

✨ ベストアンサー ✨

カテゴリーを質問ではなく、保健体育にした方が、回答があると思います。

ついでに答えておきますね。(生物学的視点だから、保健体育や、道徳の時間とは違った視点かも知れません。)
①生物学的に、人のご先祖さんのネズミが、寿命が20年だった名残です。

・昔、歯はサメのように何度も生え替わったけど、10年くらい歯が持つので、ネズミは一回しか生え替わらないように退化しました。
二回目の生え替わりのために歯を用意しても、先に、ネズミの寿命がきてしまいますからね。

・女性は、10才くらいから、出産できる体になっていきます。
そうすると子育てに10年かかっても、寿命までに子育てを出来ますからね。ネズミの時代は、子育ては10年もかかっていないだろうから、多産多死で、ネズミ算的に数を増やして行っていたと思います。

・人は、頭脳の生き物です。子馬は、主産後、30分もしたら、走ることが出来ますが、人は、大人の頭(頭脳)では生まれてこれません。だから、10~20年も子育てがかかるのです。(最近は、社会が高度化したので、体は大人でも、勉強しなくてはならないので、20年はかかりますね。)

★少しでも大きな頭の赤ちゃんを産むには、骨盤を大きくしないと、骨盤の穴=赤ちゃんの頭の上限になります。だから、結果、女性の腰回りが大きくなるのでしょう。

・もともと、中学生ぐらいの時期は、女の子の方が成長が早いですからね。(これも、子供を早い持期から産むためでしょうね。まだ、高度な道具が使えずライオンより弱い人類が、アフリカで生存できたのは、多産多死が大きな要因だとも言われていますからね。)

②男が、最終的に大きいのは、狩猟で獲物を捕らなくてはならないので、体格が良い方が良い。女性は、食べた栄養を出産に使うので、必要以上に大きな体だと体の維持にも栄養を使うので、栄養をお腹の子供に供給できないからなのでしょうね。

生物学 人類の進化 生命の進化

カテゴリーを保体にしたつもりだったのですが、そのままだったみたいです。ご指摘ありがとうございます。

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