生物
高校生
解決済み

(2)ってどういうことですか?グラフがなんでこんな形なのかとか、解説の意味とかも全部分かりません。だれか教えてください🙇‍♀️🙏

O >57(生産構造図) 葉の形状や,つき方が 同化器官|非同化器官 60 50 高 40 30 同化器官|非同化器 60 50 異なる2種の草本植生 a. bがある。それぞれにつ いて、1m×1mの方形 m20 の枠を設定し、枠内のそ れぞれの植生を調査して 生産構造図を作成した。 (1) 生産構造図を作成するための調査方法は何とよばれるか。 の図の a, bそれぞれの植生の中で光が減衰していくようすを したグラフとして最も適当なものを,次の中から1つずつ選一 40 30 120 10 10 0 400 200 0 200 400 0 400 200 0 200 40 b 乾燥重量(g/m- a 乾燥重量(g/m°) 各植生における同化器官と非同化器官の層別重量 の 60 50 40 30 20 10 0 260 50 40 30 20 10 0。 0 360 50 40 30 20 10 0 (4) 60 50 40 30 20 10 50 100 50 100 0 50 100 50 相対的な光の強さ(%) 相対的な光の強さ(%) 相対的な光の強さ(%) 相対的な光の強 ④ 館れ(5) 姫れ(5) 健れ(5) 確れ() 地れ(5)
57 (1) 図の a, bは生産構造図とよばれ, 同化器官(光合成器官)である 葉と,非同化器官(非光合成器官)である茎などとの比率を高さごとに表 したものである。 生産構造図は, 層別刈取法によって作成される。これ は、一定面積上に生育する植物の地上部を, 一定の高さごとに刈り取り。 同化器官と非同化器官に分けて重量を測定するという方法である。 (2X3(4) aは, 広い葉が植物体の上部に比較的水平につき, 光が下層まで 届かない植生のものであり, 広葉型とよばれる。同化器官である葉が最 も多い30~40cm の層より下になると, 光は激減するので, ①があては まる。bは, 葉が斜めにつき, 光が比較的下層まで届く植生のものであ り,イネ科型とよばれる。 中層や下層でも光合成が行われるので, 全体 として光合成の効率がよい。 20cm あたりまで光が届く③があてはまる。 長層) の 0 3 Keypoint 森林には高木層, 亜高木層, 低木層,草本層, コケ層(地表層)の階 層構造が見られる。 *生産構造図は, 層別刈取法によって作成される。 *草原の生産構造図は, 広葉型とイネ科型に分けられる。 生産構造図や森林の階層構造では, 光の強さが最も重要な環境要因 である。

回答

✨ ベストアンサー ✨

このグラフは光の強さを示しています。
光は主に葉で吸収されます。葉は同化器官であるので、右上図の同化器官に注目します。a、bそれぞれ、図の左半分が同化器官で右半分が非同化器官の重さです。
aは、上の方に葉が多く、30cm〜40cmが一番大きくなっています。bは、下の方に葉が多く、10cm〜20cmが一番大きいです。葉がたくさんある所でよく光が吸収されます。
選択肢の①〜④は、光が一番あたる、てっぺんを100としています。ここから葉によって光が吸収されると値が下がっていき、地面まで来ると0となります。
よって、上の方でグラフが急激に減る①がaで、下の方で急激に減るbが③のグラフになります。

rice

めちゃめちゃ分かりやすいです!ありがとうございました!

この回答にコメントする
疑問は解決しましたか?

この質問を見ている人は
こちらの質問も見ています😉