日本史
高校生
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旧幕府軍であった榎本武揚は戊辰戦争で五稜郭に立て篭った後、降伏したと思うのですが、殺されず朝廷でつかわれたのでしょうか?

回答

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榎本武揚は降伏して東京の辰の口の牢に収監されました。
その後は2年半の牢獄生活ののち、明治5年(1872)1月に特赦で出獄し、北海道開拓使を手始めに、駐露特命全権大使として「樺太・千島交換条約」の締結を実現するなど、目覚ましい活躍をしています。さらに、駐清特命全権大使を経て、第一次伊藤博文内閣の逓信大臣、黒田清隆内閣の文部大臣などを務め、新生日本の国造りに多大な貢献をしました。

ありがとうございました😊

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