数学
中学生
解決済み

こちらの問題についてです。(ウ)なのですが、線引きした部分の式がどうして成り立つのか分かりません。教えていただけたらありがたいです

問6 右の図は,1辺の長さが6 cmである正方形 ABCD を底面と し、点Eを頂点とする正四角すいであり, AE =D BE = CE = DE = 3V5 cm である。 また,2点F, Gはそれぞれ線分 AD, EF の中点である。 このとき,次の問いに答えなさい。 D B A (ア) この正四角すいにおいて, 線分 BF の長さとして正しいものを次の1~6の中から1つ選び,その番号 を答えなさい。 1. 3V2 cm 2.5cm 3. 3V3 cm 4. 3V5 cm 5.7cm 6. 8cm (イ) 3点G, B, Cを通る平面と点Eとの距離として正しいものを次の1~6の中から1つ選び, その番号 を答えなさい。 1. cm 3. cm 2.2cm 5.2V3 cm 6. 3V6 cm 4. 3cm (ウ)この正四角すいにおいて、3点B, E, Fを通る平面で切り, 2つの立体に分ける。点Cを含む立体に おいて,辺 BC上に BP: PC = 2:1となる点Pをとり,辺BE上に線分 FQと線分 QP の長さの和が最 も小さくなるように点Qをとる。 このとき, 4点Q. G, B, Pを結んでできる立体の体種を求めなさい。 G
(ウ) AEFB, △EBC を辺 EBがつながった状態で展開し, 四角形 FBCE をつくると下の図のようになる。 F E B 'C BF = BE = CE = 3V5 cm, EF =\BC = 6 cm より, 四角形 FBCE は平行四辺形である。FQ + QPが最短に なるように点Qをとると,点QはFPと BE との交点 となるので、 DVDD EQ:QB = EF:BP = 3 :2 点Qから線分BG に垂線をひき, 交点をHとすると, 6 QH // EG だから,QH 3D EG =D×33D (cm) 点Cを含む立体について, △BCG の辺の長さを三平方 の定理を利用して求めると, BG = CG = BC = 6 cm 2 2 ABPG %=D子ABCG =×ナ×6×3v3=6V3(cm') 12V3 -(cm) 5 6 よって,求める体積は , ×6V3×

回答

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1つ目のマーカー
BGを結ぶと、△BEFはBF=BEの二等辺三角形なので、BG⊥FE
QからBGに垂線を引くと、
△BHQ∽△BGEから、
BQ:BE=QH:EG
→ 2:5=QH:EG
→ 5QH=2EG
→ QH=2/5×EG

2つ目のマーカー
BP:PC=2:1から、
BP:BC=2:3
△BPG:△BCG=BP:BC=2:3
→ 3△BPG=2△BCG
→ △BPG=2/3×△BCG
△BCGは、BG=CG=BC=6の正三角形から、
高さは、60度の直角三角形の比を用いて
2:√3=1辺:高さ
→ 2:√3=6:高さ
→ 高さ=3√3
△BCG=1/2×底辺×高さ
 =1/2×6×3√3
 =9√3
△BPG=2/3×9√3=6√3

3つ目のマーカー
体積を求めたい三角錐は、底面が△BPG、高さがQHなので、
体積=1/3×△BPG×QH
 =1/3×6√3×6/5

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