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極値をもつときはf'(x)の符号変換が+→-またはその逆が起こるときです。
では,持たないようにするにはどうすればいいかといったらf'(x)がずっと+とかずっと−になればいいということになります。
今回,y=f'(x)は下に凸の2次関数なので常に正の値を取ればいいということになります。
ここで,+→0→+(ずっと+ではなく一瞬0になってすぐに+になる)となってもf'(x)=0となる点は極値ではないのでこの場合も極値をもたないことに注意します。
すなわち,f'(x)が常に0以上となるような条件を考えればよい。
⇒判別式D≦0となればよい。
なるほど!分かりました!ありがとうございます。
符号変換→符号変化