✨ ベストアンサー ✨
質問が、中学生の内容としては、かなり理解が難しいものなりますが、書きますね。
大きな変化としては、院政期が中世社会の始まりと言われるように、社会を実力で動かそうとする風潮が強くなったことです。
その原因の多くは、院や寺社や貴族に多くの荘園が寄進され、経済的に恵まれ、独自の権力を持つようになったことから始まっています。
1 大寺院(延暦寺など)の下級僧侶が、僧兵として組織され、国司と争い、朝廷に要求を通そうとする強訴(ごうそ)がはじまった。
2 1を解決するために、武士を使って警護や鎮圧にあたらせたため、武士の中央政界進出をまねいた(後の平清盛や源義朝につながります。)
3 地方でも各地の武士が、一族や地域との結び付きを強くするようになった。(例えば奥州藤原氏)
遅くなってすみません💦
丁寧なコメントありがとうございます🙇♀️