理科
中学生

2番の(2)か本当に理解できないんです…😭
誰か教えてください🙇‍♀️🙇‍♀️
私の答えは
X‥低い、Y‥高い、Z‥高い
になってしまいました。

2空気中の水蒸気 R2 三重改 2 ある部屋には,水温を管理できる, 水の入った水槽がある。室温, 湿度, 表1 (1 室温|湿度|水温|水槽の表面の 水滴 測定 水槽の水温を5回測定し, 水槽の表面 測定1 28 54 測定2 20 20 26 ついていない 20 20 Z 62 に水滴がついているかどうかを調べた。測定3 62 Y 表1はその結果で,表2は温度と飽和 測定5| 26 X ついている ついている ついている 測定4 26 62 水蒸気量の関係を示したものである。ただし, 水 表2 飽和水 槽の表面付近の空気の温度は水温と等しい。 飽和水 蒸気量 蒸気量 温度 温度 L(1) 測定1のとき, 部屋の空気1m°にふくまれる 0 4.8 16 水蒸気量はOgだから, 水槽の表面に水滴 はついて②(ア いる イいない)。 ①にあては まる値を,四捨五入して小数第1位まで求めよ。 13.6 15.4 17.3 19.4 21.8 24.4 2 5.6 18 20 22 4 6.4 6 7.3 8.3 9.4 8 24 10 26 また,②にあてはまるものをア, イから選べ。 口(2) 表1の室温X, 湿度Y, 水温Zは, 測定2の 室温,湿度,水温と比べて, それぞれ高いか, 低いか。 12 10.7 28 27.2 14 12.0 30 30.4 2
27H0092-84 26 10092847669 62 55 25 100928476 68 61 54 24 100 9183 75 67 60 53] 23 1009183 75 67 59 52 22 1009182 7466 5850 21 1009182 73 6557|49 20 1009081|72 645648 O で、乾球と湿球の示度の差が 27.0-22.0=5.0[℃]だから. 表より、湿度は63%である。 湿球 +22.01℃ +20 乾球 け 20 ロ 2 (1)D 14.7 ← 2空気中の水蒸気 (1)よく出る計算のポイント 重要 公式 空気1m°中にふくまれている水蒸気量 [g] その気温での空気1m中の飽和水蒸気量 [g] 測定1のときの室温は28℃だから. 飽和水蒸気量は27.2g/m°。 湿度は54%だか 2 イ 湿度[%) = × 100 (2)X 高 い Y 高い Z 低い ら、空気1m中にふくまれている水蒸気量は、 54 27.2[g/m°)×1[m°]×- =14.688より. 約14.7g 100 一方、水槽の水温は20℃で. 水槽の表面付近の空気の飽和水蒸気量は17.3g/m° だから、空気は露点に達しておらず, 水槽の表面に水滴はついていない。 (2) 測定3,4,5では, 水槽 【空気中の水蒸気量と露点) の表面に水滴がついている ので、右の関係が成り立つ。 また,右下の表のように X~Z以外の条件は測定2 と同じだから,水滴がつか なかった測定2に比べて, 空気1m中にふくまれて いる水蒸気量 水槽の表面付近の 空気の飽和水蒸気量 湿度 100 室温が高いほど、||湿度が高いほど、 大きい。 室温での飽和水蒸気量× 水温での飽和水蒸気量 3 大きい。 水温が低いほど、 小さい。 (1)X 線香のけむりを入 室温湿度||水温水槽の表面の 測定 「室温が高い」 「湿度が高い」 れる 測定3 水滴 測定2| 26 20|ついていない Y 水(水滴) (2)0 ア 62 測定3 X 測定4| 26 62 測定4 62 20 ついている 測定5 →「水温が低い」 の条件を満たしているとわかる。 Y 20 ついている 2 イ 測定5 26 Z ついている 3) 的和水荻気量が減り ロ

回答

(1)を理解しているか否かがカギとなっている気がします。
①Xについて
 気温が高くなるか低くなるか選ぶ問題です。測定2,3の違いは気温と水滴がついているかいないかです。つまり、この気温の違いによって水滴がつくか否かが決まるとも言い換えられます。
 また、湿度が一定で気温が高くなるとき、その空気に含まれる水蒸気量は増加します。ということは露点が上がります。
[参考]
測定2→20℃で水滴がつかない=露点が20℃より下
測定3→20℃で水滴がついた=露点が20℃より上
このことからも湿度が一定のとき室温が上がると、露点が上がり、水滴が出てくるのが早くなることがわかります。
②Yについて
 測定2との差異は湿度と水滴がついているか否かということです。
 気温が一定のとき湿度は高くなると、その空気に含まれる水蒸気の量は増加します。ということは、先程と同様に露点が上がります。よって、水滴がつきます。
③Zについて
 測定2との差異は水温と水滴がついているか否かということです。
 水温があがると、水槽まわりの空気の飽和水蒸気量が増加し、水滴がつかなくなる場合があります。よって、水温を上げると、水滴がつかなくなってしまうので、水温を下げる必要があります。

ゆかこ

なるほど!ありがとうございます!

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結露したかどうか?というのはつまり、そこの空気の水蒸気量が飽和水蒸気量をこえたか?ということです。
なので、測定2から、3,4,5になるにつれて、水蒸気量が増えている、もしくは、飽和水蒸気量が減っている、と考えられます。

そうすると、
x~室温が高い→水蒸気量が増える
y~湿度が高い→水蒸気量が増える
z~水温が低い→飽和水蒸気量が減る
と言った感じで、答えが出ます。

少し理解しにくい問題です。内容的には、解答と同じですが、少し表現を変えてみました。気になることあれば、聞いてください‼️

ゆかこ

なるほど!ありがとうございます😊

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