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⑶①は、2a−3。また、b番目の上段の右端から2番目の数をbを使った式で表すと2b−2。
このことから、(2a−3)−(2b−2)=5…①が成り立つ。

「aは偶数、bは3以上の奇数」という条件があるが、この条件をいったん無視して、n番目の和Nをnの式で表す。
1番目  3=3
2番目 10=3+7
3番目 21=3+7+11
4番目 36=3+7+11+15
n番目  N=3+7+11+15+…+(4n−1)
このように3→7→11→15→…と4ずつ増えているから、n番目の最後の数をnを使って表すと3+4(n−1)で表され、計算すると(4n−1)。
このことから、和の公式
{(最初の数)+(最後の数)}×(数の個数)×(1/2)からNを求めると、
N={3+(4n−1)}×n×(1/2)
N=n(2n+1)
となる。
ここで、「aは偶数、bは3以上の奇数」 という条件から、nが偶数のときがa、3以上の奇数のときがbとなり、それぞれをnに代入すると、a(2a+1), b(2b+1)となる。
従って、a(2a+1)− b(2b+1)=369…②という式ができる。

①②を連立方程式として解くと、a=32,b=29。これは、問題の条件を満たしているのでaが32、bが29となる。

えむ

分かりやすい説明ありがとうございます🙇
助かりました!!

Clearnoteユーザー

こう考えた方が断然、楽でしたね。

a番目の和A
1→2→3→…→(2a−2)→(2a−1)→2a
A=(1+2a)×2a×(1/2)
A=a(2a+1)

b番目の和B
1→2→3→…→(2b−2)→(2b−1)→2b
B=(1+2b)×2b×(1/2)
B=b(2b+1)

よって、a(2a+1)− b(2b+1)=369…②

えむ

どっちも分かりやすい解説ありがとうございます🙇

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