回答

まず、焦点より後ろの方に光源があるときできる像のことを実像、焦点より前の方(凸レンズ側)に光源があるときできる像のことを虚像といいます。

この問題でできる像は実像です。

実像の大きさは、焦点からの距離によって変化します。

【焦点から2倍はなれた位置】に物体を置いたとき、【像の大きさは同じ】になります。

【焦点から2倍はなれた位置】より【後ろ】の位置に、物体を置いてしまうと、像の大きさは【実物より小さく】なります。逆に、【焦点から2倍はなれた位置】よりも、【前】の位置に置いてしまうと、像の大きさは【実物より大きく】なります。
この図を見るともっとわかりやすいと思います!

この問題では、黒い紙(光源)から凸レンズまでの距離が、30cmです。
30cmの半分の長さって15cmですよね??
15cmの位置が、焦点になったとすると、15cmの2倍の位置っていうのは、[15cm × 2]で30cmの位置になります。

つまり、焦点(15cmの位置)からちょうど2倍の位置(30cmの位置)に黒い紙(光源)が置かれているため、像の大きさが同じになります!
なので答えはイです!

わかりにくくてすいません😭😭😭
わからないことあったら聞いてください!!!
答えられる範囲でなら答えます!笑

なみ

すいません!!この画像になんか間違って変な水色の線入っちゃってました!!修正したのでこっち見てください!!

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