・「大学受験が全てじゃない」と考える
よく受験失敗して人生終わった〜とか言う人がいるけど、そんなことはないです。人生なんかいくらでもなんとでもなります。仮面浪人、留学、編入試験、大学院試験、資格試験、就職試験、企業など、大学受験の後もたくさんの選択肢があります。
ちなみに、大学受験を失敗した私は、編入試験、大学院試験を経て去年社会人(研究者)になりました。
・「失敗したとき」のことも考えておく
受験は必ず誰かは受かって、誰かは落ちます。自分に限って落ちることはないという考えは捨ててください。本当に賢い人は、「成功したらどうする」と同時に「失敗したらどうする」ことまで考えます。あらかじめ失敗したときのことを考えておくと、余裕を持って受験に挑めます。
2年前の4月、私が大学院修士課程1年になったばかりのとき、日本でコロナが流行り始めて講義が全てオンライン授業になってしまいました。やりたい研究も満足にさせてもらえなかったので、中退覚悟で就活することにしました。というのも、仮に就活が失敗しても、それが経験になると思いましたし、そのまま修士課程2年に進級すればいいので、余裕を持って就活に挑めました。
・「全力で挑んだ経験」はいつか人生の役に立つ
たくさんの選択肢があることを理解し、失敗したとき自分がどのような選択をするのか考えた後は、全力で勉強してください。まだ高校1年生ですよね?いくらでも賢くなれます!確実に成績も上がります!自分を信じて頑張ってください!
良いお年をお迎え下さい(*^^*)
為になる話を本当にありがとうございます。全力で勉強します!!