質問
高校生
解決済み

相談です😢京大工学部工業化学科を目指している高1です。

親の言動がいちいち刺さり辛いです。そんなことに精神状態乱されて勉強に集中できなくなるなんて元も子もないので、どうにか頭の中から振り切って振り切ってやっています。

自分は数学の偏差値が低く、進研模試で72、駿台模試ではまだ60にすら届いておらず52です。

親に『受かるわけないやろ』『なんで数学伸びないん』『塾代無駄なんだけど』と言われるのも確かにしょうがないと自覚はしていますが、
『もっと地方大学に志望校下げたら?』『わざわざ京大じゃなくて良くない?』『工学部工業化学科なんて範囲絞りすぎじゃない?宇宙とか、農学部系とかもあるんだよ』『○○ちゃんは偏差値△△なんだよねぇ…ふーん』
ちょっとやりすぎじゃないですか?😢京大工学部工業化学科を目指す確固たる理由があるにもかかわらず、聞いた事ない名前の大学のパンフレットを請求し、読みなさいと言ってくる。親が学問内容まで変えてくる。今日の朝なんて、延々と友達と比較される。もう伸びないと言ってくる。

私の方がもっとずっと心配なのに、不安と付き合ってるのに、なんで私がそんな軽率な考えでいると思っているんだろう…😭浪人はできないから、絶対現役合格でいく。十分覚悟ももっている。
笑って喋ってる時もトイレにいる時も『もっとこう勉強してみよう、あれをいついつまでに終わらせよう』とか思ってるのに、毎日こんな親といたら倍にストレスかかるじゃないですか!

同じ経験された方いましたら、どのように乗り越えたのか教えていただきたいです。🙇‍♀️🙏

回答

・「大学受験が全てじゃない」と考える
よく受験失敗して人生終わった〜とか言う人がいるけど、そんなことはないです。人生なんかいくらでもなんとでもなります。仮面浪人、留学、編入試験、大学院試験、資格試験、就職試験、企業など、大学受験の後もたくさんの選択肢があります。
ちなみに、大学受験を失敗した私は、編入試験、大学院試験を経て去年社会人(研究者)になりました。

・「失敗したとき」のことも考えておく
受験は必ず誰かは受かって、誰かは落ちます。自分に限って落ちることはないという考えは捨ててください。本当に賢い人は、「成功したらどうする」と同時に「失敗したらどうする」ことまで考えます。あらかじめ失敗したときのことを考えておくと、余裕を持って受験に挑めます。
2年前の4月、私が大学院修士課程1年になったばかりのとき、日本でコロナが流行り始めて講義が全てオンライン授業になってしまいました。やりたい研究も満足にさせてもらえなかったので、中退覚悟で就活することにしました。というのも、仮に就活が失敗しても、それが経験になると思いましたし、そのまま修士課程2年に進級すればいいので、余裕を持って就活に挑めました。

・「全力で挑んだ経験」はいつか人生の役に立つ
たくさんの選択肢があることを理解し、失敗したとき自分がどのような選択をするのか考えた後は、全力で勉強してください。まだ高校1年生ですよね?いくらでも賢くなれます!確実に成績も上がります!自分を信じて頑張ってください!

ノーマン

為になる話を本当にありがとうございます。全力で勉強します!!

ノーマン

良いお年をお迎え下さい(*^^*)

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