数学
中学生
解決済み

(3)の問題です。
解説をみると中段の数が偶数だから、nは奇数であるからの説明が理解出来ません。
分かりやすく説明して頂けませんか??
またこれより簡単な解き方あるよと言うものがあれば教えてください🙇‍♀️🙇‍♀️
どちらかの回答でもベストアンサーします。

5 自然数を,ある規則にしたがって並べた表を,右の図の ように,1番目,2番目,3番目, 4番目,…と順につくっ ていく。n番目の表には, 上段,中段, 下段それぞれにn 1番目 上段1 中段2 下段3 個の自然数が並べベられている。次の問いに答えなさい。 (1) 6番目の表の, 上段の右端にある数を求めなさい。 2番目 上段16 中段|2|5 下段3|4 3番目 (2) aを偶数とするとき, a番目の表の上段で,右端から 2つ目にある数を, aを使ったもっとも簡単な式で表し なさい。 上段16|7 中段258 下段349 4番目 上段16712 中段258 11 下段3|49|10 (3) n番目の表に並べられたすべての数の和から, (n-1) 番目の表に並べられたすべての数の和をひいた差が132 になるときのnの値を求めなさい。 れ番目 上段167|12 13 中段25811 14 下段3|4|9 10|15 う -2
(3) n番目の表の中段の数をxとすると, 上段 と下段の数はx+1, x-1 のいずれかである。 よって,(x+1)+x+(x-1)=D132, x=44 中段の数が偶数だから, nは奇数である。 よって,(n+1)番目の表の上段で, 右端にあ る数は,44+4=48 だから, 3(n+1)=48, 2=48-3-1=15
ベストアンサーします

回答

✨ ベストアンサー ✨

別解です。

1番目の最後の数は3
2番目の最後の数は6
3番目の最後の数は9
というように、n番目の最後の数は3nで表すことができる。ということは、
(n−1) 番目の最後の数は3(n−1)
n 番目の最後の数は3n

和の公式
{(最初の数)+(最後の数)}×(数の個数)×(1/2)から、
(n−1) 番目の総和は、
{1+3(n−1)}×3(n−1)×(1/2)…①
n番目の総和は、
{1+3n}×3n×(1/2)…②
となるので、②−①=132を解くとn=15

Clearnoteユーザー

こっちを先に上げれば良かった。

n番目と(n−1)番目の差は、右端の3つの数の和と等しい。
右端の中段の数をxと置いたとき、右端上段と右端下段の数は、一方が(x+1)で、他方が(x−1)。だから、この3つの数を足したものが132になれば、n番目と(n−1)番目の差が132ということになる。
(x+1)+x+(x−1)=132からx=44
右端中段の数が44と偶数だから奇数番目であることが分かる。奇数番目の最後の数は下段となるので44に1を足して45。また、最後の数は、何番目であるかに関係なく3nと表すことができるので、3n=45からn=15となる。

ℳ.

詳しくありがとうございます🙇‍♀️✨
理解出来ました…!!

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