国語
中学生
解説読んでも何が擬人法なのか分からないんですけど、なんでこれが擬人法なんですか?
(五)
7段落の「イチョウの葉っぱは、自分の生涯の終わりに際し~黄色の色素に主役を譲る」や、9段落の「次の
年の春に活躍する芽が傷つけられることから守っている」に擬人法が使われている。よってアが適する。
SOS0
このしくみは、イチョウの葉っぱは、自分の生涯の終わ
りに際し、春から夏にかけて主役を務めてきた緑の色素に
代わり、ずっと陰でその色素の働きを支えてきた黄色の色
素に主役を譲るというものです。イチョウの葉っぱが、こ
のように酒落た気配りの「ひみつ」をもっていることに「す
ごい」と感服せざるを得ません。
ささて
し し
なし
「何のために、イチョウの葉っぱが黄色になるのか」と不
思議がられます。残念ながら、明確な理由はわかっていま
せん。でも、黄色い色素はカロテノイドです。これには、
太陽の光に含まれる紫外線の害を防ぐ働きがあります。で
すから、この色素に考えられる役割があります。 四月
イチョウの木のあちこちに、小さな芽があります。これ
らは、翌年の春には、葉っぱを展開するものです。イチョ
ウの木にとっては、次の世代を背負っていく大切なもので
す。秋の日差しにはまだ多くの紫外線が含まれていますか
ら、これらの芽は、紫外線から守られなければなりませ
ん。黄葉の葉っぱの色素は、日差しが弱くなる冬までの一
時期、紫外線を吸収して、次の年の春に活躍する芽が傷つ
けられることから守っているのです。、冬が近づき、日差し
せん。でも、貨色、色素はカコテノイドです。
回答
「黄色の色素に主役を譲る」主役を譲るという行動は人間が行うもの、それをイチョウに例えています。
「次の年の春に活躍する」活躍するは擬人化しまいます。分かりにくかったらごめんなさい!
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