生物
高校生
(4)(5)(6)の計算式も含めて教えて下さい！！
ちなみに(4)の答えは13mlで(5)は457.3mlで(6)は左で①です。
5
下図は,肺胞と組織におけるへモグロピンの酸素解離曲線である。ヒトの肺胞の酸素分圧は
100mmHg, 二酸化炭素分圧は 40mmHg であり,組織の酸素分圧は 30mmHg,二酸化炭素分圧
70mmHg である。
100
80
70-酸化炭素分圧
60-:40mmHg/
50
40
30
20
二酸化炭素分圧:70mmHg
10
10 20 30 40 50 60 70 80 90 100
酸素分圧(mmHg
肺胞と組織での酸素へモグロピンの割合はそれぞれ何%か。
このとき,全へモグロビンのうち何%が組織に酸素を渡したか。
このとき,酸素へモグロピンのうち何%が組織に酸素を渡したか。小数点第2位を四捨
五入して答えよ。
このとき、組織において放出される酸素量は、血液 100mL 当たり何 mLか。ただし、酸
素へモグロピンの割合が 100%のとき、血液100mLには酸素 20mLが含まれているものとする。
ある人の血液量のヘモグロピン濃度は 0.15g/mL, 心拍数は 50回/分,一回の心拍で排
出される血液量は 70mL であった。酸素へモグロピンの割合が 100%のとき、この人のへモグロ
ピン1gに酸素1.34mL が結合できるとすると、組織で1分間に放出される酸素は何 mL か。(2)
の数値を使い,小数点第2位を四捨五入して答えよ。
酸素へモグロビンの割合[%]
胎児へモグロピンは,胎盤において母体の酸素へモグロピンから解離した酸素と結合す
る。胎児へモグロピンの酸素解離曲線のグラフは母体の酸素へモグロピン比べて左と右どちらに
移動するか。「左」または「右」で答えよ。
また,その理由として適切なものを次の1~3から1つ選び、番号で答えよ。
0 胎盤で母体の酸素へモグロピンが解離した酸素を胎児のヘモロピンが酸素と結合しなけれ
ばならないので、同じ条件下では,胎児の酸素へモグロピンの割合が多いから。
の酸素へモグロビンから胎児の体内へ配
胎盤で母
誰するので、胎児の酸素へモグ
ロビンの割合が多い必要はないから。
心拍数は母体より胎児の方が多いので,酸素へモグロピンの割合は低くても酸素を補うこ
とができるから。
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