古文
高校生

質問です。
漢文の岳陽楼に登るという作品でこの問題のなぜ涙があふれてしまうのか。作者の境遇を考えて説明しよ。という問題が分かりません。
誰か教えてください。
それか
ちなみにこれ答えが書いてあるのですが印刷の関係で見えないので最後の文の方が分からなくて解読出来ません。最後の方を推測でいいのですので解読してもらいませんか?

* 軍馬に乗って関序のま ゥ関所となる山の北方では、今も戦争が続いている 工 関山という山の北方では、名馬がたくさん死んだ 「鉄流」一六七·下5)とあるが、なぜ涙があふれてしまう のか。作者の境遇を考えて説明せよ。 やのょうみ都絶を想しむを目時に、
よリテ 戒 親と呉昔 馬朋 楚 関無,東 洞 南.庭,機 北字 : 水 5 ぽ 、 山, さ ケ ;老乾今 軒病 上。 有,日 岳 潤 孤夜陽場 流。舟 浮。楼 け 8

回答

http://www.kangin.or.jp/learning/text/chinese/kanshi_B23_3.html

意解

 昔から洞庭湖の壮観は話に聞いていたが、今初めて岳陽楼に上(のぼ)って見わたすことになった。
呉・楚の地は国土の東南部でこの湖によって二つにひきさかれ、はてしなく広がる水の面には天地が日夜浮動している。
 さて、今の私には親戚朋友からは一通の便りもなく、老病のわが身には一そうの小舟があるだけである。
 思えば、今なお戦乱が関所のある山の北の故郷ではつづいている。それを思いつつ手すりに寄りかかっていると涙が流れおちるばかりである。
備考

 768年夔州(きしゅう=現在の奉節県)を去り最後の放浪の旅に出た杜甫は、三峡を下って江陵に至り更に洞庭湖の岳陽にたどりつき船をとめてこの楼に遊んだ時に作る。

七瀬乱数

ありがとうございます。

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