理科
中学生
なぜこうなるのか分かりません!
6 図1の山の地点A~Cでボーリング調査を行った。図1は,
2
地点A~CとがけDの標高を示している。図2は, 図1の各
図2
地点C
図1
北
地点C
130mがけD
地点B
120m
地点の位置関係を真上から見て示したものである。図3は、
地点A~Cのボーリング調査の結果を柱状図で模式的に表し
たものである。ただし, この地域は地層が一定の傾きで連続
して広がっており, 地層の上下の逆転や断層はないものとする。
110m、
地点B
がけD
地点A
100m
尾根
かたむ
10m
地点A
の
「RT。
8-
問1 この地域の地層は, 一定の向きに傾いている。 どの向きに
各大設問5分
目標時間
120 130
地点A 地点B 地点C
図3
低くなるように傾いているか。最も適切なものを図2の1~
8から1つ選び,番号で答えよ。
画り 地点Aから見て尾根の向こう側に,標高110mから120m
10 Om
砂岩の層
10m
C
泥岩の層
おね
20m
れき岩の層
すいちょく
にかけて高さ10mの垂直に切り立ったがけDがある。この
凝灰岩の層
30m
がけを北東側から南西に向かって見たときに見える地層の重
花こう岩の層
40m
なり方を,図3の地層の記号を用いて表した図として最も適
50m
切なものを,次の1~4から1つ選び,番号で答えよ。
図4
図5
一顕微鏡で観。
地点X
Om
地点C
135m 140m 130m 125m 120m
3
4
2
い………
10m
130m 135m 130m 125m 120m
ろ
……第 ャー ーー -
がけD
地点B
120m 125m 130m 120m 110m
20m
は
--.----……ー ●…ャキー
105m 110m 120m 110m 105m
に
地点A
100m 100m 100m 105m 100m
ほ
10m
問3 図4は,ある地点Xの柱状図を,図5は, 各調査地点をX
40m
地点Xは図5のどの地点と考えられるか。地点Aの位置は
ほー3」で表されるものとして, 地点Xの位置を答えよ。
で示しており, その位置関係と, 標高を数値で表している。
5
(2
3
4④
50m
ビ +
L Lnii
地表からの深さ
地表からの深さ
問1 地点A~Cに共通して見られる凝灰岩の層(地点B, Cでは, 地表
2
問18
からの深さが深いほう)の下面の標高をそれぞれ求めると,地占いは
100-5=95 [m], 地点Bは, 120-30=90 [m], 地点Cは、
ケま130-40=90 [m] である。図2の各地点の位立置関係で,南西一北東ホ
向に並んだ地点BとCの凝灰岩の層の標高は等しく, 地点Bの南漢。
向にある地点Aの標高は地点B, Cよりも高い。よって,この地域の
地層は北西方向に低くなるように傾いている。
問2 図2で,がけDは地点Aの北東方向にあり, 各地層の標高は地点A
と等しい。地点Aの標高110~120mの地層は,地点Bの標高105~
115mの地層に等しいので, がけDに現れているのは選択肢1か3の
層。北西方向に低くなるように傾いた地層を北東側から南西に向かっ
て見ると, 地層は右側が低くなるように見える。
|間3 地点Xの地点A~Cと共通する凝灰岩の層の下面は, 柱状図より、
地表から深さ32.5mである。 地点B, Cでの凝灰岩の層の下面の標論
は90.0mで, 地点A,がけDでは, 95.0mである。下図のように,地
点B,Cと,地点AとがけDを結
ぶ直線の間には等間隔で3本の直
線が引け,その直線と直線の間は,
(95.0-90.0) -4=1.25 [m] ずつ傾
いている。よって, 図5のXの調
査地点の凝灰岩の層の下面の標高
は,右図のようになる。各調査地
点の標高から32.5を引いた値が,
その地点の凝灰岩の下面の標高と
一致する地点が, 地点Xである。
問2 3
問3 ろ-
かたむ
88.75m 91.25m
92,5m
90.0m
87.5m
93.75m
135m 140mm 130mí 125p/ 120pí
95.0m
地点C
い
130p 135m 130p 125p 120p
ろ
地点B
120m125m 130m 120m110m
がけD|9625m
は、
| 97.5m
105m110m 120m 110d 105pí
に
; 地点A
100m 100m 100m 105m 100m
ほ
10m
2)
3
44
15
22
(Q
回答
まだ回答がありません。
疑問は解決しましたか?
この質問を見ている人は
こちらの質問も見ています😉
おすすめノート
【3年】化学変化とイオン-水溶液・イオン・酸・アルカリ-
10961
114
【2年】化学変化と原子・分子-物質の変化・化学反応式-
9625
138
【1年】大地の変化-火成岩・地震・地層-
8913
188
【2年】天気とその変化-気象・水蒸気-
8808
96
【2年】電気の世界-電流の性質・静電気-
7750
60
【2年】動物と生物-からだのつくりとはたらき-
7196
86
【1年】身のまわりの現象-光・音・力の世界-
7033
92
【3年】運動とエネルギー -等速直線運動・慣性・仕事-
6850
48
【1年】身のまわりの物質(1)-物質とその性質-
5891
83
【中1】理科まとめ
5880
104