回答

✨ ベストアンサー ✨

B型肝炎ウイルスのワクチンは不活性化ワクチンと呼ばれ、ウイルスの一部(タンパク質)を切り取っています。
ウイルスの一部なので、感染のリスクはありません。

切り取った部分にはB型肝炎ウイルスの特徴(例えば、角の形等)があり、体内に入れると免疫細胞がその特徴を覚えて、次に体内に入った時に備えて抗体(専用の武器)を作ります。
抗体が出来ていると、ウイルス本体が入ってきた時にすぐ攻撃が出来て、症状が抑えられます。

めろ

よくわかりました。ありがとうございます!

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