英語
中学生

This is a 〜
This is the 〜
この2つの違い教えてください!

回答

This is a〜はたくさんある中の1つ。
This is the〜は特定のものを指している。
スーパーにリンゴを買いに行った時、たくさんリンゴが置いてありますよね。そういう時はThis is an apple のようにたくさんのリンゴの中の1つのリンゴを説明します。

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▼他の質問に答えたときの回答のコピペです(^^;)▼

〈特定〉を表す冠詞theは,文脈や環境,一般常識などを理由として,【話し手(書き手)と聞き手(読み手)が同じものを想像できる】ときに使います。
たとえば,sunやmoonには,会話や文章で初めて出てくるときでも,ふつうtheを付けて使うことになっています。それは,話し手(書き手)が「その太陽」もしくは「その月」と言った(書いた)とき,聞き手(読み手)が「えっ,その太陽ってどの太陽??」「その月ってどの月のこと??」とはならないからです。
最上級やonly,sameなどの語句の前にふつうtheが付くのも,同じ理屈です。「日本で1番高い山」=the highest mountain in Japanは,1つしかなく,それが「富士山」だと知っているかどうかはともかく,話し手(書き手)が「1番高い山ってどういう山のこと?」と混乱するとは考えにくいので,theを付けます。
また,the boyと言えば,日本語で「昨日アイツがさぁ~」とかと言うのと同じように,少なくとも話し手(書き手)と聞き手(読み手)の中では,どの少年のことかについての共通理解があることになります。
このように,日本文に「その」という語が明示されていなくても(「その太陽」や「日本で1番高いその山」ではなくても),2文目以降や,文脈上/環境上/一般常識上明らかな場合には,theを付けます。

次に,〈不特定〉を表す冠詞a(n)ですが,基本イメージは【たくさんあるうちの,どれでもいいから1つ】です。

❶You can use the computer.

という表現は,たとえば「X室に置いてある,Y社のZ型コンピューターのことだ」という共通理解を前提としますが,

❷You can use a computer.

という表現は,どこにあるどこ製のどのコンピューターでもいい(し,myやyourも付いていないので誰のでもいい)から,とにかくコンピューターを使っていいよという意味になります。

❶は,たとえば「新しいコンピューターを買って,古いのが要らなくなったんだ。だから,それは君が使っていいよ」といった文脈(環境)で発話されたと考えられます。この文脈(環境)では,ある特定のコンピューターを指して発話されるはずです。
❷は,たとえば「宿題のレポートは,手書きでもいいし,ワープロで打ち込んでもいいよ」といった文脈(環境)で発話されたと考えられます。この文脈(環境)では,機種などに関係なく,世の中にたくさんあるコンピューターのうちのどれでもいいから1つ使うという意味になるはずです。
また,a highest mountain in Japanと言えば,「たくさんあるうちの,どれでもいいから1つ」つまり富士山と同じ標高3,776mの山が日本には他にもたくさんあって,そのうちのどれでもいいから1つを指すことになり,不自然です。だからtheを使います。
a boyは「ある少年」という感じで,聞き手(読み手)が初めて知る人物などを指して使います。

適当先生

<例>

This is a computer.
「これはコンピューターです」

This is the computer.
「これがその(特定の)コンピューターです」

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例えば
This is a pen.のペンは、この世にたくさんのペンがありますよね。そのたくさんのペンの中の1つということです。
This is the pen.のペンは、誰かのペンという意味です。
このペンはケンのものですと言う時には誰のものか特定されているのでtheを使います。

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