数学
高校生
解決済み

256番で、最初の場合分けでn=1.2のときのみを考えているのはなぜですか。分かる方教えて下さい。よろしくお願いします🙇‍♀️

ロ 応用問題 256 数列{an} を a=1, a2=1, an+2=Qn+1+anとする。このとき, すべての自然 nは自然 数nに対して, an<(-)が成り立つことを数学的帰納法を用いて証明せよ。 n ヒント 255 n=kのときの等式の両辺に (1+/2) を掛ける。 n=k, n=k+1のとき成り立つと仮定して, n=k+2のときも成り立つことを証明する。 256
193 (1)から、 n=k+2 のときを考えると a,=ー(2n-1) 9A であると推測される。 an=ー(2n-1)を(A)とする。 「1] n=1のとき ak+2=a+1+a,< 左辺=a=-1, 右辺=-(2.1-1)=-1 よって,n=1のとき,(A) が成り立つ。 n=kのとき(A) が成り立つ,すなわち 11 44 ー() =より 49 aミー(2k-1) であると仮定する。 16 16 よって Q+1=4+2ka,-2であるから, ① より ag+1=に(2k-人+ 2k-(2k-1))-2 =(4k?-4k+1)-4k?+2k-2 ら、 a+2< 1712 7+2 したがって, n=k+2 のときも(A)が成り立つ。 [1], [2] から, すべての自然数 nについて(A) が 成り立つ。 つ。 =-2k-1 A)が =ー(2(k+1)-1} したがって、 n=k+1 のときも (A) が成り 立つ。 「11, [2] から,すべての自然数 nについて (A) が成り立つ。 しす 255 証明すべき事柄を(A) とする。 [1] n=1のとき (1+V2)=1+1VZ よって,n=1のとき, (A) が成り立つ。 [2]n=kのとき (A) が成り立つと仮定する。 すなわち,ある自然数p. qを用いて (1+V2)=p+q/2 ニつと と表されると仮定する。 のの両辺に1+V2 を掛けると (1+V2)*+1=(カ+q/2)(1+\2) %= (カ+2g)+(p+の/2 p+2q, p+qは自然数であるから, n=k+1 のときも(A) が成り立つ。 [1, [2] から, すべての自然数 nについて(A) が 成り立つ。 sas い 7? 256 anく < を(A)とする。 4 [1] n=1, 2のとき 2 a=1< よって, n=1, 2のとき, (A)が成り立つ。 12 1=k, k+1 のとき(A)が成り立つ, すなわ 7k 7」を+1 ち aく 4 ak+1 が成り立つと仮定する。 数学B

回答

✨ ベストアンサー ✨

𝒂ₙ₊₂=𝒂ₙ₊₁+𝒂ₙ
を見ると、

n=1のとき、𝒂₁を求めるには𝒂₂と𝒂₃が分からなくてはなりません。

n=2のとき、𝒂₂を求めるには𝒂₃と𝒂₄がわからなくてはなりません。

では逆にn=0のときのように、nが自然数という条件を破ることも出来ません。

したがって𝒂₁と𝒂₂に関しては、𝒂ₙ₊₂=𝒂ₙ₊₁+𝒂ₙの法則に当てはめて定義することができないために、別個で調べなくてはならないのです。

sugar.__

理解できました!ありがとうございます!!🙇‍♀️

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