この図で説明しているのは「三審制」です。
どの裁判も、場所や名前は違うけど3回まで審議を受けれることになっています。
事件の種類、大きさによって始まりが地方だったり簡易だったり、最高裁までいけたり行けなかったりが変わります。
簡易・地方は数が多く、どの人もある程度行きやすい場所にあります。地方裁はだいたい都道府県に一個以上。簡易裁判所は一つの県に数個あります。
高等裁は関東地域や近畿地方みたいに、数県に一つです。ちょっと行きにくい。
最高裁は日本に一つだけ、東京にしかありません。
裁判をするだけで弁護士費用と、裁判当日や準備の日は働けないので収入が減ること、その上裁判所が遠ければ遠いほど交通費・宿泊費がかかります。
想像ですが、民事の場合同じ地域で揉めることが多そうなので、金額や事件が小さいものは地域内で解決して、東京までいかなくていいようにしてるのかなーという印象です。
刑事は処刑ということばがあるように、刑を決めるものなので最高裁の判断を仰げる(地方ルールを適用せず、全国民が同じルールで裁かれるチャンスがある)ようにしてあるかと。
法律家ではないので間違ってたらごめんなさい。