理科
中学生
解決済み

中学理科 物理
左の図のバネと右の図のバネには同じ1Nがかかるとあるのですが、特に右の図がなぜ1Nなのかわかりません。2Nかかりそうな見た目だなあと思っています。なぜ右の図のバネには1Nしかかからないのでしょうか。

1N 22 IN へ000m m {N tN IN
物理 理科

回答

✨ ベストアンサー ✨

理由は作用反作用の法則なんですが分かりにくいですよね。

例えばさくらさんが左のバネと重りを持ってぶら下げるとします。
バネは伸びますが、バネと重りが地面に落ちたりはしないですよね。
さくらさんがバネを持っているからと言えばそれまでなんですが、実はさくらさんがバネと重りり引っ張り上げているからなんです。そんな時意識はないかも知れませんが、考えてみればそうではありませんか。
つまりさくらさんがバネと重りを引っ張り上げている力ば持っている指にかかっているということです。

これをこのまま左のずっとに置き換えてみます。
壁に固定しているところがさくらさんの指に相当しているのが分かりますか。
つまり壁が重りにかかる力と同じ大きさの力がで引っ張っているということになります。だって地面に落ちていかないですもんね。

次に右図を見ます。
もうなんか分かりませんか。
今度は壁に相当するものが重りになっています。さくらさんの指や壁紙引っ張っていた力と同じ力が重りの重力による力に置き換わっています。
左右の重りは同じこと物なので重力による力がも同じことです。

したがって左図と同じように力がかかっているということになります。

これで分かりますか。
作用反作用の法則って簡単にそうですが、意外と混乱してしまいます。

すごいわかりやすいですね!
分からなかったとこなんで
助かりました!

りー

わかりやすくご回答いただきありがとうございました!

この回答にコメントする

回答

これ、みんなが疑問に思うところですね。
右のおもりにとってはどちらも伸びが同じになります。だから1Nなんです。
左図では、壁がおもりを引っ張っていると考えてください。これが作用反作用なんですね。

りー

ありがとうございます!
助かりました!!

この回答にコメントする
疑問は解決しましたか?

この質問を見ている人は
こちらの質問も見ています😉