回答

大腸菌の遺伝子の数は4000個
で、1つの遺伝子からは、平均375個のアミノ酸からなるたんぱく質が作られるらしい
  ※アミノ酸がたくさんつながったものがたんぱく質ですよね。
と、いうことは、大腸菌がつくるたんぱく質を繋げると、合計4000×375=1500000個のアミノ酸からなるらしい。
1つのアミノ酸は3つの塩基からなるから、大腸菌がつくるたんぱく質を繋げると、
 1500000×3=4500000塩基からなることがわかる。

すなわち、大腸菌のゲノム5.0×10^6塩基のうち、翻訳領域は4500000塩基だから、
 答えは、{4500000/(5.0×10^6)}×100=90% ←割合だから、×100をした

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