理科
中学生
解決済み

銅線と硝酸銀水溶液が反応した時に、銀色の結晶が枝のように広がり、水溶液の色が青色になるのは何でなんですか?教えていただけると嬉しいです!

回答

✨ ベストアンサー ✨

銅と銀を比べた場合、銅の方が銀よりイオンになりやすいという性質があります(イオン化傾向:高校で習います)

なので溶けやすい銅がイオンになって溶けて、それが青色になります

銀は溶けていたのが溶けずに出てきて(析出と言います)銀樹と呼ばれる銀の枝が作られます
これはちょっとした化学の奇跡(笑)ほんとは理由があるものですが

わかりにくいとこあれば教えてください♪

丁寧にありがとうございます!まとめるときに参考にさせてもらいます!分かりやすいです!ありがとうございます🙇🏼

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回答

こうして銅の表面に銀原子が付きます。
難しいですよね…

図まで付けていただき有難うございます!どういう仕組みなのかも知りたかったので助かりました!有難うございます🙇🏼

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