理科
中学生
解決済み

中2理科の酸化銅と炭素の化合の実験の問題です。
(6)の問題が全然分かりません。
解説よろしくお願いしますm(_ _)m

6 5本の試験管に酸化銅 4.0gと炭素の粉末 0.1g、0.2g、0.3g、0.4g、0.5gをそれぞれよ く混ぜ合わせて入れ、図のような装置で加熱 したところ、気体が発生して試験管Bの石灰 水が白くにごった。また試験管 Aに赤っぽい 物質ができた。グラフは、炭素の質量と加熱 後に試験管Aに残った固体の質量の関係を 示したものである。次の問いに答えなさい。 (1)実験で発生した気体と同じ気体が発生するものを、次のア~エから選びなさい。 ア、水を電気分解する。 ウ.マグネシウムを燃やす。 (2)試験管Aにできた赤っぽい物質が金属であることを確かめる方法と、その結果を書きなさい。(O) (3)この実験の化学変化を化学反応式で表しなさい。 (O) (4)この化学変化は右の図のよ の先 うに表すことができる。①、②に あてはまる化学変化の名前を 答えなさい。(完答) 酸化銅と 加 4.2 炭素の混合物 4.0k 3.8| 3.6 A B 3.4 3.2 石灰水、 3.0 0 0.1 0.2 0.3 0.4 0.5 炭素の質量(g) イ、亜鉛にうすい塩酸を加える。 エ、炭酸水素ナトリウムを加熱する。 1) -2 酸化銅+ 炭素 赤っぽい物質 + 気体 合で く (5)グラフから、酸化銅 4.0gと過不足なく反応する炭素は何gか。 (★) (6)酸化銅 10.0gと炭素 0.6gを実験のようにして十分に加熱したところ、試験管には赤っぽい物質と 黒っぽい物質が混ざっていた。試験管 Aに残っている物質は何gか。 (★) 10-0 6617 0-6 448 0.6 10.0 10.8 -とD 8,0 すすの 333 加熱後の固体の質量(g】

回答

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●酸化銅(4.0g)と炭素(0.3g)が過不足なく化合し

 酸化銅(4.0g)+炭素(0.3g)→銅(3.2g)+二酸化炭素(1.1g)となっている

CuO(10.0g)に対してはCが、10×(0.3/4)=(0.75g)で炭素が0.15g不足

C(0.6g)に対してはCuOが、0.6×(4/0.3)=8gで、CuOが2g余る

●以上から

過不足なく反応した分は

 酸化銅(8.0g)+炭素(0.6g)→銅(6.4g)+二酸化炭素(2.2g)

さらに、余った酸化銅(2.0g)があるので

 試験管内に残る物質は

 酸化銅(2.0g)と銅(6.4g)の合わせて、8.4gとなる

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