回答

✨ ベストアンサー ✨

右の資料の和は54冊、中央値は9冊ですね。
しかし、これはあくまで1人の生徒が4冊少なくしてしまった場合の中央値です。
正しい場合の中央値は10冊なので1冊分減ってしまいましたね。中央値、というのは中央の数のことを示しますので、今回の場合は真ん中の2人の読んだ冊数を2で割ったものになりますね。つまり、真ん中の2人の数だけ考えればいいのです。

この問題では1人が4冊少ない数を言ってしまったんですよね。つまり、言い換えれば言った分より本当は4冊分多いんですよね。てことは全ての数字に4を足してどれが間違えた子なのか確かめれば良いのです。

3冊+4冊=7冊 これは中央値に影響しません
13冊、14冊も同様です。
6冊+4冊=10冊 これは3番目に多い数なので11と足せば21 割ることの10.5 少数なのでこれは違いますね。
7冊+4冊=11冊 これも3番目に多い数なので11と足すと11 これも違います
11冊+4冊=15冊 これは1番多い数になるので 7と13を足したものが中央値になりますね。
7冊+13冊=20冊÷2=10冊
よって中央値は10なので誤った生徒が実際に読んでいた本の数は15冊ですね。

他に分からないことがあれば
https://twitter.com/Rei0_rei0_ のDMまで

なの

細かい解説ありがとうございます😭初めて理解出来ました!

Rei

それは良かったです!勉強頑張ってください

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