✨ ベストアンサー ✨
話を単純にするために、集中力(%)と成果で考えてみましょう。
例えば今まで3時間続けて勉強したため疲れて、現在50%しか集中できず、1時間休めば100%に回復するなら、休み終わってから1時間後の時点で成果は同程度になり、それから先は1時間休んだ場合の方が成果が大きくなります。
何らかの都合で1日中60%しか集中できない状況(例えば雨天なので外に出たくないが近所の工事で音がうるさいなど)であれば、あくまで勉強を中心に考えるなら、勉強をやめる理由はありません。
休んだ方が成果が大きくなるのか、休まない方が大きいのか、それとも変わらないのか。ここの大小関係を考えれば分かりやすいのではないでしょうか。
十分に集中できない状態で理解が大きなウェイトを占める活動をするのは効果的ではないので、実際には成果が集中力に比例するような単純な話ではありませんが、休んだ方がいいのか休まない方がいいのかはケースバイケースで感覚的にわかることだと思います。
これは僕の実体験の話ではなく、僕の判断基準を言語化したものなので、特にそう決めているわけではありません。
それと、「感覚的に」というのは気分の話ではなかったです。分かりにくくてすみません。実際には集中力と時間だけでなく勉強内容の特性(例えば暗記は高いレベルの集中力を必要としない)などその他の要因も絡んでくるので、簡単な計算で判断できる問題ではありません。それでも、「今休んだ場合の成果」と「今休まずに続けた場合の成果」の大小は感覚的に判断できるだろうということです。
僕はちゃんとした時間に寝ないと良い時間に起きれず、そうでないとその日のパフォーマンスが落ちてしまう人なので、夜遅くまでの勉強はなるべく避けるようにしてます。しかし、目が冴えてなかなか寝付けない時は、仕方ないのでYouTubeや読書、勉強などで眠くなるまで暇を潰してます。
分かりました。参考にしてみます。返信ありがとうございました。
だとしたら、集中力が50%以上を維持している間は勉強し続け、50%近くなって、感覚的に勉強がやりたくなくなってきたら1hくらい休んで、勉強に対するモヤモヤが解けてきたら勉強を始める、という感じですか?
もし、寝る前に勉強をして、まだまだ集中し続けられていたら、集中力がある程度切れるタイミングまで勉強し続けますか?それとも、もう1時だと思ってさっさと寝ちゃいますか?