回答

より自然な日本語に意訳してるだけです。
笑うのに費やす時間や頻度、激しさがより大きい。
つまり
より頻繁に激しく、長い時間笑う

はるか

far greaterはfrequencyとintensityにもかかっているということですか?

ルル

掛かっているかと言われるとなんとも。
例えば「高さ」という名詞があります。
これだけでは「高さ」がどうなのか、高いのか、低いのかは分かりません。あくまで「高さ」とは単位のようなものなので。
あの山の「高さ」は大きい。=「高い」
あの山の「高さ」は小さい。=「低い」
このように言ってはじめて「高い」か「低い」か分かります。
ただ普通日本語ではあまりこういう言い方はしませんよね?
普通ははじめから「高い」「低い」という形容詞を使って、あの山は「高い」。あの山は「低い」。
こう表現するのが自然です。

この文の主語はthe frequency,intensity and timeです。述語部分はwere far greaterです。
直訳すると
「頻繁さ」や「激しさ」や「時間」が大きい。
となります。
「頻繁さ」が大きい。
「激しさ」が大きい。
「時間」が大きい。
となります。
このままだと日本語としては不自然なので、上の例や画像の和訳のように形容詞っぽく
より頻繁に起こり、激しく、長い。と訳すのが自然な日本語となります。

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