古文
高校生
解決済み

1は『るる』、2は『れ』、3は『られ』でした。
何故こうなるのかを教えて下さい....下の語で何活用かを判断しているんですか?
(る、らるの違いは分かります!なぜその活用形になるのかが分かりません...)

(2 次の各文の〈 〉内の「る·らる」のどちらか を選び、それぞれ適当な形に活用させなさい。 物に襲は《る·らる》やうにて、 目も見えず、ものも言は《る·らる》ず。 験あらむ僧たち、祈り試み〈るらる》よ。

回答

✨ ベストアンサー ✨

まず、助動詞の活用では下の品詞を見ます。1では下に「やう」とありますよね。やうは様子などの意味を表す名詞(体言)ですつまり連体形になるので、「る」の連体形「るる」です。
2では下に打ち消しの助動詞「ず」がありますよね。調べて頂いたらわかるのですが助動詞「ず」は未然形接続の助動詞です。なので未然形に接続することがわかります。つまり「る」の未然形「れ」となります。
3では尊敬の命令文になります。ここの答えはどちらかと言うと「らる」の命令形「られよ」ですね。

みき

ありがとうございました!!

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