理科
中学生

問4の1番と2番が分かりません。

内は、 松本さんがある日、 テレビを見ていた時に、 次のニュース速報が表示されました。 下の そのニュース速報の内容である。 また、 内は松本さんがインターネットで検索などして、 こ の観測地点の度分布や観測記録、 緊急地震速報を調べ、まとめたノートの一部である。 次の各問に 答えよ。 【ニュース速報】 地震発生時刻に、 地震がありました。 震源の深さは約20km、地震の規模を表す X は4. 2と 推定されます。この地震による津波の心配はありません。 9 【松本さんのノートの一部】 この地震による各地の観測地点の分布は、 図の通りであった。 図の地点A、B、Cの地震の観測記録は表のとおりであった。 地点C● 4kcm 地点A X 震央 表 初期微動継続時間 P波の到達時刻 7時12分12秒 7時12分18秒 地点 震源からの距離 A 42km 6秒間 12秒間 18秒間 B 84km 地点B● C 126km 7時12分24秒 緊急地震速報について 緊急地震速報は, P波による小さな揺れを素早く感知し, S波によ る大きな揺れが始まることを, その数秒から数十秒前にテレビやラジ オを通じて知らせるためのものである。 Sa0 問1 【ニュース速報】 中の Xに当てはまる語句を答えよ。 a0. 0S とし 問2 地震は最初, P波によって小さな揺れが起こり, 後から伝わってくるS波によって大きな揺れが 起こる。表におけるP波の伝わる速さは何 km/sか求めよ。 問3 この地震の地震発生時刻は、何時何分何秒か求めよ。 わ6秒 問4 今回の地震において, 震源からの距離が42kmの観測地点に設置されている地震計がP波を感 知した4秒後に、発表された緊急地震速報が各地で受信された。 以下の①2に答えよ。 の緊急地震速報が受信されたときに、 主要動が到達しているのは震源から何kmの地点か。 2震源からの距離が 126kmの地点では, 緊急地震速報を受信してからS波が到着するまでに 何秒かかったと考えられるか。 川

回答

この問題ではp波が秒速7キロメートルの速さです。このことからこの地震が起きたのは7時12分06秒になります。
s波は初期微動継続時間から考えると秒速3.5キロメートルになります。
42キロ地点のp波の到達時刻は12分12秒、そこに4秒たしたら12分16秒になります。この時まだs波は到達していません。
地震が起きたのは12分06秒で緊急地震速報が受信されたのは12分16秒です。その差をとると10秒になります。
あとはs波が10秒でいける地点を求めます。
s波は3.5キロメートルなので3.5×10秒で35キロと出ます。

初期微動継続時間から126キロ地点にs波が到達するのは12分42秒となります。緊急地震速報が受信されたのは12分16秒なのでその差をとると26秒となります。

A①35キロ地点、②26秒

長くなってすみませんでした。あと間違っていたら本当に申し訳ありません。

なまえ

どのようにしてS波の速さがそのようになったのか教えて欲しいです。

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