写真のように、直線ABとy軸との交点をCとして、
△OAC、△OBCを作ります。
点線の三角形と実線の三角形は、等積変形により同じ面積になりますので、
△OAB=△A'B'C となります。
この三角形は、底辺がA'B'、高さがOCの三角形です。
面積が1/4になるためには、A,Bの位置は変わらないので、高さが1/4になればいいことになります。
OCは4なので、面積が1/4になるためには、CPが1になればいいんです。
つまり、Cのy座標が4なので、Pはそれよりも1小さい3、1大きい5が答えになります。