理科
中学生

14でアルカリ性になった訳じゃないのになぜBTB溶液は青色に変化したのですか?

直射日光を 数時間当てた ふ入りの葉 2《根 2光合成 の中に Aは青紫色 になる。 入れて葉縁素をとり除く。 06( )…植物が、緑色の葉に A 光を受けて,栄養分をつくるはたらき。 ●光合成の場所…葉の緑色の部分にある 13( 1根のつくり にひたして調べる。 25( →根の表 こうごうせい POINT 07( )。→ふの部分にはない。 Bは変化しない。 B.ふの部分 青紫色になる ●根のつく デンプンがある デンプンがない ●光合成のしくみ Aの緑色の部分> 葉緑体がある POINT ね 葉緑体がない 変化しない ひげ根が Bのふの部分 |空気中から 0気孔 日光 葉の葉緑体 0光合成と葉緑体の関係を調べる実験 根のはた f 08( ) +二酸化炭素 水草を 6 水草は 入れない。 )など+酸素 入れる。 2茎のつく 気孔学 A B 根から A B くき 光合成で 二酸化炭素が 使われた。 ●茎のつ 空気中へ 光合成の原料→ 10( 光に 当てる。 ●茎のは 収した と水。→10は気孔から, 水は根から吸収する。 変化なし。 呼気をふきこんで 緑色にした BTB溶液 体に這 光合成でできるもの→デンプンなどの 色になる。 BTB溶液が 維管 栄養分と 1( O光合成と二酸化炭素の関係を調べる実験 [→双子葉

回答

普通、BTB溶液を使うときは、
緑色のものを使いますよね。

でも実は、BTB溶液はアルカリ性(青色)
の状態で保存されており、
いつもの実験では、それを中性(緑色)
にしたものを使っているのです。

つまり、BTB溶液は本当はアルカリ性で、
青色をしているというのとなんです。

それでこの問題についてですが、右下に、
「呼気を吹き込んで緑色にしたBTB溶液」
とあります。

呼気中の二酸化炭素は水に溶けると酸性になるため、
この操作によって、アルカリ性(青色)のBTB溶液を
中和させ中性(緑色)にしたことが分かります。

その後、葉を光に当てると葉は光合成をし、
試験管中の二酸化炭素を消費します。

その結果、BTB溶液に溶けた二酸化炭素は
無くなってしまい、元のアルカリ性(青色)の
BTB溶液に戻ったから青色になったという訳です。

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二酸化炭素の量が減るととアルカリ性になり、BTB溶液が青色になります。
光に当てたBは、光合成をする。
そして、「光合成で二酸化炭素炭素が使われた。」と書いてあるので、二酸化炭素が減量
→アルカリ性で青色に変化したという事が分かるという事です。

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