✨ ベストアンサー ✨
学校の先生が好きそうなお題ですね。
そもそも、持続可能な社会の実現＋社会参画をひっつける意味あるのでしょうかね。（先生的にはひっつけたいのでしょうけどね。）
①断捨離とかミニマリストをすることが一番、資源の浪費をおさえます。そうなると、人間関係の整理もするし、そもそも、その人の生活に焦点を置きますので、山小屋で自給自足生活に行き着くかもしれません。
そうなると、社会参画すると言うより、世捨て人に近い状態になる事もあります。
そんな悟りを開いたような人が、「みんなもこんな生活しろよ！」って大声で、他人に宣伝したり、自分が正しいと信じる生活様式を他人に強制するような社会参画するでしょうかね？
ひっそりと生活すると思いますね。
②持続可能な社会の実現は、資本主義の社会を変えると言うことでもあります。資本主義は、自然環境や資源の浪費をして無限の拡大生産を前提にしていますからね。
今の社会を根本的に変える必要があります。社会を変えるための社会参画の方法に、選挙がありますが、選挙の結果が今の状態ですから、今の社会は選挙では変わらないという実証でもあります。そうなると、デモとかではなく、武力闘争でしょうか？
資本主義の打倒のために、ソ連（今は、社会主義のソ連は崩壊して、ロシア）や中国は、共産党が武力闘争をして建国しています。
中国の人民解放軍は、国軍というより、中国共産党の私兵（私設軍隊）でもあります。
③アフガニスタンが良い例かも知れません。アフガニスタンは山岳地域で、部族社会の歴史がながく、ソ連の侵攻（社会主義化）もアメリカのテロとの戦い（資本主義化や民主化）もなじみませんでした。そして、彼らのより良い自分達の文化にあった国を作るための社会参画がタリバンによる武装蜂起だたのです。
先進国の日本では、考えられないかもしれませんが、武装蜂起も世の中を良くしようとする社会参画の一つです。
ま、学校の先生に、社会参画の方法に、武装蜂起（民衆蜂起）と答えたら、先生は困るでしょうけどね。
④日本の場合は、政府の都合の良いオリンピック開催に対して、盆休みの帰省をとりやめないという方法で、社会参画された方も多いようですね。
政府：安心安全のオリンピックを開催する！コロナに打ち勝った証しとしての五輪開催をします。ただし、コロナ対策で、帰省は控えてね。
国民：安全安心の帰省をします。（安心安全のバカンスをします。）コロナに打ち勝った証しとしての帰省をします！政府の言うことを聞きません。
これも、機関銃などの武器は使っていませんが、民衆蜂起の一例かもしれません。武力闘争しない辺りが、日本的ですよね。
沢山ありがとうございます🙇🏻♀️💦参考にさせていただきます｡