✨ ベストアンサー ✨
ザッと読んだだけなので、ミスがあったらごめんなさい。
2.ウ
3.私たちは地球のために、そのお金を使うべきだと考えているから
4.イ
解説:
2.
But people can't live there now.
(人々は、今現在そこには住めないのだ。)
挿入するこの文は、butから始まる。つまり、おそらく前文で反対の内容を書いてるはず。
この場合は、「昔は人々が住んでいた」もしくは「昔は住むことができる場所だった」といった意味であれば、該当しそう。
そこで、それぞれの選択肢の前文に注目して読むと、ウの前にMars at that time looked like Earth.とある。
ここでは、mars=火星がかつては地球のようだった可能性があることが書いてある。
この文章内のpeopleは私たち=地球に住んでいる人間を指しているので、もし火星が地球のようだったら住める可能性がありますよね?
よって、火星はかつて地球のようだった→つまり人々も住める場所だった可能性がある→しかし現在は、住める場所ではない と言う流れが完成します。
他の選択肢の箇所では、人々が住む(生きる)場所に関係する文章がないので、答えはウになるかと思います。
3.
下線部を訳すと、いくらかの人々はそれ(人々を火星に送ること)を行うために沢山のお金を費やすことを良く思っていない。となります。
つまり、問われているのは「なぜ人々はお金を費やすことをよく思わないのか?」ということです。
後ろの文を見てみると、They say that we should spend that money for the Earth.(彼らは、私たちは地球のためにそのお金を使うべきだ。と言っている)と書いてあります。
つまり、some people=theyは火星に人々を送ることに使うお金は地球のために使うべきだ。という考えを主張しており、これが回答になります。(回答文は自分で好きなように書いてください)
4.
作者が強調したい、最も言いたいことは文末付近に書いてあることが多いです。なので、その辺をよく読みましょう。
選択肢はそれぞれ、こう訳せます。
ア:火星はとても興味深い惑星だ。
イ:私たちは地球の未来について考えるべきだ。
ウ:地球温暖化は大きな問題だ。
エ:科学者たちは火星に住みたい。
最後の方では、筆者が地球温暖化などの地球が抱える問題を取り上げて、これらについて私たちが何も考えなければ、地球は火星のようになってしまうこと、私たちは火星の観察から地球の未来について考えることができることを伝えています。そして最後にLet's think about it(=the future of the Earth).ですから、間違いなく地球の未来について考えることを伝えたいのでしょう。したがって、イが回答かと思われます。
ありがとうございます