地学
高校生

問1~問4がわかりません。教えてください🙇

5-7 太陽系の創成期 いまから約 1 億年前·星間物質が濃密に集まった星間雲が自らの重力で収縮していった。星間物質は, 気体である星間ガスと固体微粒子である星間塵(ダスト)からなる。収縮し始めた星間雲は,いくつかの塊 に分裂し,そのうちの一つは(a)回転しながら収縮し,中心部に集中したガスは原始太陽を形成し,そのま わりのガスは偏平な円盤状の原始太陽系星雲をつくり上げた。原始太陽系星雲の一部である固体成分は赤道 面に沈殿し,薄い層を形成したが,その後,その層は壊れ,直径1~10km の(b)微惑星が大量につくられ た。微惑星は衝突·合体を繰り返し,原始惑星へと成長していった。木星型惑星の形成領域では,大きく成 長した原始惑星が水素やヘリウムを引きつけて,原始惑星はさらに巨大化した。 問1上の文章中の 1に入れる数値として最も適当なものを,次の①~④から1つ選び,番号で答えよ。 0 38 (2 46 80 4) 137 問2 上の文章中の下線部(a)に関連して,太陽系を形成した星間雲の回転方向について述べた文 a~d の
うち,正しい文の組合せとして最も適当なものを,次の①~④から1つ選び,番号で答えよ。 b 太陽の自転方向と逆である。 d 惑星の公転力方向と逆である。 の b, d 2 a 太陽の自転方向と同じである。 c 惑星の公転方向と同じである。 (1 a, c 2 a, d b, c 問3 上の文章中の下線部(b)に関連して,微惑星の主成分について述べた文として最も適当なものを,次 のD~のから1つ選び,番号で答えよ。 0 太陽に近いところは,岩石と金属が主成分であった。 2 太陽に近いところは,岩石や金属に加えて氷も主成分であった。 太陽から遠いところでは,水素と氷が主成分であった。 太陽から遠いところでは,固体の水素とヘリウムが主成分であった。 3 3 問4 火星の半径は地球の半径のおよそ2分の1である。火星と同じ大きさの原始惑星が何個集まると現在 の地球の大きさになるか。その数値として最も適当なものを,次の①~④から1つ選び,番号で答えよ。 4 個 0 2 2) 4 16

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