✨ ベストアンサー ✨
pの近傍u上でfとgが等しいとき、v(f)=v(g)
という主張は、
pの近傍u上でf-gが0に等しいとき、v(f-g)=0
と同じ
よって示せばいいのは
pの近傍u上でfが0に等しいとき、v(f)=0
v(f)=v(g)→v(f)-v(g)=0→v(f-g)=0という変形が「線形性により」の意味するところであり、v(f)=0さえ示せたらv(g)=0は自動的に言えるから、示すのはf=0→v(f)=0だけで十分ということですね。
前半はその通りです。
後半は
f=0⇒v(f)=0
を示せば、
f=g⇒f-g=0⇒(上の主張を使う)⇒v(f-g)=0⇒v(f)=v(g)
が示せるということです。
ありがとうございます
つまり、Lemmaで使われているf,gとProofで使われるf,gは記号が同じだけで違うもの