(2)湿度の求め方は
今の水蒸気量/飽和水蒸気量×100です。
なので15÷30×100=50%です。
(3)露点とは空気が冷やされて、水蒸気が水滴として出てくる温度(空気が水蒸気を持てなくなっている状態)、つまり今の水蒸気量と飽和水蒸気量が等しい状態にあるということです。なので答えはエです。
(4)5℃の時の飽和水蒸気量に着目してみてください。だいたい7.5gくらいですね。今の水蒸気量は同じまま5℃まで下がるわけですから、この7.5g以上の水蒸気量を空気は持てないのです。持てない分が水滴として出てくるわけですから、引き算で
A 10-7.5=2.5
B 10-7.5 =2.5
C 20-7.5=12.5
D 15-7.5=7.5
で、Cが一番できた水滴の量が多いことがわかります。
間違ってたらごめんなさい🙇