✨ ベストアンサー ✨
今回の位置エネルギーというのは、いわばその物体が高いところにあればあるほど大きくなる、高さによるエネルギーです。
なので、低いところに行けば行くほど位置エネルギーは減少します。
力学的エネルギー保存の法則で、位置エネルギーと運動エネルギーの和は一定です。低いところに行って位置エネルギーが減少すればする程運動エネルギーが増加してスピードが早くなるので、図では低いところの方が物体が早く移動しています。
わかりにくかったらすみません!ご参考になれば幸いです🙇♀️
解説ください🙇🏼♀️🙇🏼♀️🙇🏼♀️🙇🏼♀️🙇🏼♀️🙇🏼♀️
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今回の位置エネルギーというのは、いわばその物体が高いところにあればあるほど大きくなる、高さによるエネルギーです。
なので、低いところに行けば行くほど位置エネルギーは減少します。
力学的エネルギー保存の法則で、位置エネルギーと運動エネルギーの和は一定です。低いところに行って位置エネルギーが減少すればする程運動エネルギーが増加してスピードが早くなるので、図では低いところの方が物体が早く移動しています。
わかりにくかったらすみません!ご参考になれば幸いです🙇♀️
位置エネルギーは基準となる点を決めて初めて決まります。
また、重力による位置エネルギーは基準点からの高さの差だけ重力が仕事をすると考えてその物体が高さの差の分だけ重力に逆らって物体がエネルギーを蓄えているものが重力の位置エネルギーです。
雑に説明すると、地面(基準面)から高ければ高いほど重力による位置エネルギーは大きくなります。
この運動では物体が下るにつれて、地面からの高さの差が減っていきますから、エネルギーは減少すると考えられます。(減った位置エネルギーは運動エネルギーに変換されます。)
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最初の説明はちょっとくどすぎたので、飛ばしてもらっても構いません。