物理
高校生
解決済み

p=ρhgという公式のhがどこに当たるのか分からないので写真の場合はどうなるか教えてください
それと+大気圧をする時としない時のちがいをおしえてください

d 密度p h

回答

✨ ベストアンサー ✨

水圧の公式だと思うのですが、これを導く仮定を考えたらわかると思います。結論からいえば、写真のdにあたるところ(水面からの深さ)です。
水圧というのは、物体の上に乗っかっている水が面を押す力なので、物体の上の水の質量をmとすればmg/Sで表せて、水の密度をρとすればm=ρV=ρShと表せます。したがってSが約分されて、p=ρghです。

ブドウくん

大気圧を考慮するかは、問題に書いています。大気圧を無視すると書いていれば考えなくてよいし、大気圧を1.0×10の5乗Paとすると書いていたら考えないといけません。

烏龍茶

ありがとうございます!
追加で質問なんですけど……
下面にかかる圧力は浮力だと思うんですけど横方向からかかる圧力とかを求めることってありますか?あれば求め方を知りたいです。

ブドウくん

そもそもの認識が違いますよ。
浮力というのは下面にはたらく水圧と上面にはたらく水圧の差(厳密には合力)です。

横の圧力も結局同じ公式で求まります。例えば、添付されている写真の下面での水圧はρ(d+h)gです。
なんで、回り込んできて下から圧力を受けるのかは難しいので考えなくてよいと思います。

烏龍茶

ありがとうございます

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