z=r(cosθ+isinθ)は右の別解のとこにあるので分からないとこがあれば聞いてください。
x,y実数として
z=x+yiとおくと
zバー=x−yi
つまり
z+zバー=x+yi+x−yi=2x
∴(z+zバー)/2=x=(実部)
(1)について
z=r(cosθ+isinθ)
lzl=lr(cosθ+isinθ)l
lzl=lrl
r=4のとき、lzl=4
つまり、これは原点中心の半径4の円を表します。
また、このとき
1/4≦cosθ≦1
⇔r/4≦rcosθ≦r
⇔1≦rcosθ≦4
となるので、実部が1〜4であることがわかります。
これらをまとめると(1)はこのように言えます。
原点中心の半径4の円上の実部が1〜4の部分が図示する範囲
(2)について
θ=0より
z=r(cos0+isin0)=r
(rは実数よりzも実数)
2≦r≦8より2≦z≦8
zは実数だから(2)は実部の2〜8が図示する部分であると言えます
これらを複合して図示すれば終了です。
ありがとうございます!
ご丁寧にありがとうございます。
別解の図示の仕方がわからないです。
出た複数の範囲を複素数平面にどう落とし込めば良いでしょうか?