日本史
高校生
解決済み

①実質的采配者とはどんな役割の人ですか?
② cのい、で誰がどこにいるのかよく分かりません。国司、目代、在庁官人、受領のそれぞれの役割も教えてほしいです
③在庁官人、はどこにいて、どんな役割の人ですか?

上皇方日 、後白河天皇(弟)S土0条徳上皇(兄) 天皇方 天皇家 よりなが ただみち 摂関家 藤原頼長(弟) 藤原忠通(兄) 関臨お平芸氏 平清盛 (甥)ふVS 大平、 忠正(叔父) へ ただまさ おじ おい しげもり 重盛 獣大き賞 よしとも ためよし 源為義(父) 為朝(弟) 源氏 源義朝(子) ためとも (兄) さいはいしゃ しんぜい みちのり ☆天皇方の実質的采配者は信西(藤原通憲)。 D 結果
再任される)が一般化。 国司の形態 差任→任国に赴任せず京に留まり収入のみを受け取る国司 ふにん みやこ とど もくだい こくが ☆任国には目代を派遣,国衝で在庁官人を指揮し政務にあたる。 るす どころ ☆赴任しない国司の国衝を留守所という。 かみ 受領→自ら任国に赴任する国司の最上席者(ふつうは守) ☆新任者が交替の際,一国の財産などを前任者から引き継ぐことが語 源。 ☆11世紀後半には,受領も交替の時以外は任国に赴かず, 逢任と変 わらなくなった。
国司は一定量の税を朝廷に納入する義務を負うかわりに,一国の あ国司の微税請負人化 国司は一定量の税を朝廷に納入する義務を負うかわりに、一同。 を一任される。 ☆もと郡司であった地方豪族たちが在庁官人となり,国司の楽 郎等らとともに国荷(国府)の実務を担当。 い 税から上地税へと徴税方式が転換 ず。→後 ちょうぜいうけおいにん ざいちょうかんじん ろうとう こくが この光 とd ぜい の採用

回答

✨ ベストアンサー ✨

1 裏で操っている人、指示を出してる人、リーダー的、のような意味があります
2、3はわかりません。すいません

meee

ありがとうございます!

喜重郎

律令制度のところで四等官というのがありました。例えば国司という官職は、守・介・掾・目の4つです。つまり国司に任命された貴族は少なくとも4人います。そうなると仕事の責任が明確でなくなるというデメリットがありました。特に地方支配が変化した10世紀頃になるとそれが顕著になります。そこで政府は国司の中で最上席者(ほとんどは守)にすべての仕事を任せることにします。国司として地方支配のすべてを1人に任せることになりますから、これまでの国司とは異なり受領と呼ぶようになります。ですから受領は国司の中の最上席者と説明されています。そうなると、国司に任命されても守以外の国司は官職はあっても仕事はないので現地にはいきません。
受領の仕組みが成立した10世紀頃は、私財を蓄えるために地方に赴いていましたが、11世紀頃になると地方支配の仕組みが整い、受領がわざわざ地方に出向いて陣頭指揮をしなくても地方政治がおこなわれるようになります。地方の有力者が在庁官人として地方支配の実務をするようになります。そのため、受領は自分の代わりに代官として目代を派遣します。

この回答にコメントする
疑問は解決しましたか?

この質問を見ている人は
こちらの質問も見ています😉