(1)は分裂だけでいいと思います。(2)はアも必要です。多くの昆虫は胸部に2対 (計4枚)の翅をもつんですが、ハエやカ, アブなどの昆虫は1 対 (計2枚) の前翅しかもたないということを覚えておきましょう。(ユスリカは、ハエ目ユスリカ科の昆虫である)(3)はミクロメーターです。(4)は合ってます。
(5) ピロニンメチルグリーン溶液を用いてだ腺染色体を染色する。 転写の起こっ ているパフでは、DNAの存在を示す青色とRNAの存在を示す淡紅色が観察される。一方、転写の起こっていない部分では青色のみが観察される。(※ 転写が起こっているところでは, DNA と RNA がともに存在します。つまり、DNAの存在場所とRNAの存在場所を同時に示す方法を考える必要があります。メチルグリーンは DNAを染色し, ピロニンはRNAを染色します。したがって. メチルグリーンとピロニンの混合液で染色することで, パフにおいてDNA と RNAが同じ場所に存在することを証明することができます。)
(6) 温度を上げることにより, 遺伝子の発現が誘導されること。
(7) 細胞の呼吸など、生命活動の維持のために常に起こっている反応に関わる物質をつくる。(※ 幼虫がさなぎになる時期には, 遺伝子の発現の変化に伴って、からだの大規模な 変化が起こります。異なる時期でも変わらず形成されるパフに存在する遺伝子は,発生段階によらず常に発現していることから、からだの維持に必要な反応に関わっていると考えられます。)(※ 温度を上げることによ って、遺伝子の発現が誘導される→温度が数度変化しただけで熱ショックを受け、遺伝子発現の誘導が制御されます。この図のパフの場合、大きくなっているように見えるので染色体が25°cのときより30°cのときの方がほどけており、mDNAが合成されやすくなっているため、発現が誘導されています。)
たくさん答えてもらいありがとうございます!!!🙇♀️
とっても助かります!
もし、よければ、(5)〜(7)も教えていただけると助かります!🙇♀️
本当にすみません🙇♀️💦
よろしくお願いします!🙇♀️